⭐️今回は人工の光についてお話しします。
🌏世界初の発電所が稼働した1882年から、
昼と夜を決めるのは、地球の自転ではなく
電球💡の光に変わりました。
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🌱メラトニンの分泌が2〜3時間ずれる
(夜12時でもメラトニンが少ない状態)
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💡リビングの明かり(200ルクス)だと、
メラトニンの生成が50%抑制されるます
🌱寝る前にスマホを2時間使うと
メラトニンの分泌が23%抑制
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分泌の開始も3時間遅れる
(スマホの使用をやめても影響は
数日続くきます)

🏥阪野クリニックの記事にブルーライトの情報が記載されてましたので紹介します。
🌿寝る前のブルーライトと睡眠の関係🌿
🪷寝る前のブルーライトが
睡眠に与える影響🪷
🌱人の目に見える光である可視光線に含まれている青色光のことです。可視光線の中で、最も波長が短く高いエネルギーをもっている特徴があります。
🌱ブルーライトは脳と目に影響します。私たちの脳には、体内時計と呼ばれる生体のリズムを調節する仕組みがあります。
🌱私たちは、日中は光を浴びて明るい環境で過ごし、夕方から夜間にかけて暗くなる環境で過ごしています。
🌱体内時計の働きによって自律神経が体温、血圧、ホルモンの日内変動を適切に調節しています。そして、夜になると覚醒から睡眠の状態へと導かれます。
🌱何らかの原因によって、夜にブルーライトを浴びてしまうと体内時計の調節が乱れ、睡眠と覚醒のリズムが崩れます。その結果、寝不足、自律神経の乱れが生じて、体調不良になります。
🌱子どもの場合、睡眠不足になると、身体と精神への影響があり、成長と発達の問題が発生する懸念があります。
🌱夜にブルーライトによる光刺激を受けると、松果体でのメラトニン分泌が抑えられてしまいます。そして、概日リズムの乱れを引き起こします。
🌱ブルーライトが健康に及ぼす悪影響を予防するためには、夜間帯にブルーライトの暴露を避けることが大切です。
🌱夜になったら、暖色系の弱めの照明にしたほうが、メラトニン分泌の抑制と睡眠覚醒リズムへの影響が少なくなります。
🌱就寝時刻の2~3時間前から、室内にある照明器具の照度を下げていくことを勧めします。
🌱普段から、夜になったら徐々に暗くしていくことが理想的です。ブルーライトを発する電子機器からの影響を防止するために、適宜、休憩をとったり、ブルーライト対策の液晶フィルムを使ったり、工夫しましょう。
🌱夜更かしを避け、夜にスマホで動画をみたり、オンラインゲームをしたり、寝る前の習慣を見直すことが大切です。
⭐️睡眠90分前にはスマホの電源を切るようにしましょう。
夜更かししてYouTubeやスマホを見てしまいますが、スッキリ元気になる為に、睡眠の為に生活習慣を見直ししては、如何でしょう。
栄養睡眠カウンセラー
ヘルスケアコーチ
前原美恵子
