にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

親切な人との出会いと焙煎者への道

 
おはようワカメちゃん。
お早い出勤で。朝8時前です。

いつも8時15分くらいに朝ごはんをあげるために窓を開けるのですが,今日はどういうわけか8時前に「来るかも?」と思って
朝ごはんをスタンバイ。
ワカメテレパシーがビビッときたのだろか?
よかった。間に合って。
 
 
やってきたのはワカメちゃんでしたので,今日もおっとり朝食をとっていらっしゃったんです。
なので近づいて写真を撮ることができましたが

もうちょっと美人にとってあげるべきですね。
スンマヘンネ。
 
 
 
 
ヨーロッパでは浅煎りのコーヒーが好まれるということを知っていましたので
自分の好きな中深煎りコーヒー豆には巡り会えないだろうと予想しておりまして,実は船便で
コーヒー豆焙煎機を送っていました( ´∀`)。

「ほんまアホやなああ,そこまでするー?」ワハハッハ
と自分でも思ったんですけど。ついつい。
 
 
 
近所のカフェに,生豆を売ってくれますか?とメールしていたら昨日返事がきまして,
 
「お店をするとかではなく,完全に家飲みのためなら,「豆税」なしでお安くお売りすることができますよ。
11時半にお店にお越しください。」というとてもとても丁寧な返信をいただきましたので約束の時間にカフェに行ってきました。

ていうか,「豆税」てのがあるんやー。
ちょっとそこにビックリです。
 
 
おおおお。日本に行ったこともあるというコーヒー豆の超専門家みたいな人が応対してくれました。
フレンチプレスでコーヒーもご馳走になり,豆の説明もたくさんしてもらって

ひたすら恐縮ですm(_ _)m。
 
 
いただいたコーヒーはケニアの豆でした。フレンチプレスなので,やや粉っぽさがありますが,気になるほどの酸味なく
あっさりと飲みやすい美味しいお味でした。

ご馳走様です(_ _).。o○。
 
ついについに!ドイツの人みたいに,めちゃ寒い中「お外カフェ」をやってしまったワタシ( ´∀`)。
でもなんだか嬉しかったです。
 
 
 
「えええええええ!そんなつもりなかったんですけど!どうか買わせてください」

というワタシの懇願は聞き入れてもらえず,「今回はお試しで」というて生豆を二種類プレゼントまでしていただきまして。
 
なんっちゅうサービスでしょう。
今度からここでしか豆を買いませんよ。
しかし一体どうやってお礼すれば????
全く予想外の展開にただただ驚き感謝するばかりでした。
 
 
 
さてー,初めての焙煎です。うまくいくのでしょうか。

15分で中深煎りくらいのロースト加減です....みたいに説明書にあったのでやってみました。
 
 
いやはや,知らなかった。掃除機の3倍くらいのものすごい轟音です。
これー毎日はできないな。近所迷惑。

10分過ぎたくらいから,あれあれ?これ焦げ過ぎちゃう?という色に。
 
 
全くもってうるさい機械なんですけど,せっかくなのでもう一度同じ豆で7分で焙煎してみました。

この15分のは多分ダメだな。黒豆さんみたいになってる!
 
調べてみると,焙煎してすぐは飲んでも美味しくないらしいので,明日の朝試飲してみましょう。
本当は三日目くらいからが豆が落ち着いて飲み頃ならしいのですが,待てないや!
 
 
 
農協で葡萄が安売りでしたので,二房すごい量を買ってきました。

ちょっと湯通しして,甘酢につけて,今日はこれをサラダに散らしましょう。
 
 

あとは辻仁成さんおすすめサーモンのラザニアを作ってみました(肉なしです)。

この量が3人で完売とあいなりました( ´∀`)。

よう食べるわー。
 
本当はカットした断面を綺麗に写真撮りたかったのですが,ベシャメルソースが柔らか過ぎた!
カットするとグダグダにー(´;Д;`)。
 
でも,ま,美味しかったからOKとしましょう。
またチャレンジしてみますー。
 
明日の珈琲どうなるでしょ?
あまり期待せず .....。
ちょっと期待しつつ....。
 
どっちやねん
おやすみなさい。
 
 
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