にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

全体的にツいてる日。 素直に喜んで良いのでしょうか。

楽しみにしていた焙煎@Home珈琲を試しました。
7分間焙煎のケニア豆は新鮮なので,お湯を通すと豆が非常によく膨らみ期待外れにw美味しかったのです。

フツーに飲めるんだなあ,家で焙煎した豆で!
嬉しい驚きです。
 
でも焙煎なんてものに初挑戦してみてわかる,珈琲の摩訶不思議さ。
こんな焦がしたもの,お湯通して飲むなんてなあああ,いいんだろおか,健康に(_ _).。o○。
 
 
 
本日も2階から登場いたしましたるは,きっとこれタラちゃんだと思うのです。

なんかめちゃくちゃ落ち着きないのです。このツタの間でずっとゴニョゴニョ何かしてる。
 
 
ツタに絡まって苦しんでるのかと思ったら,ようやく顔が見えました。

うまーい具合に
 
 
するりとツタをつたって

( ´∀`)。
 
 
台所窓に着地です。

ガツガツガツガツ。
 
 
なんとまあ凛々しいクッキーを加えたお顔。

この写真byオット君

とか言って,これワカメちゃんだったりしてw。
 
 
 
 
そして今朝はさらに新たな訪問客が!
 
実はこの「キミドリ」さんとワタシが呼んでいるヨーロッパシジュウカラ。
今までも幾度となく窓を横切るところを目撃していたのですが,とてつもなく素早いのです。

窓枠のところ,見えるかなあ,タラちゃんたちと違って,ほんとちっこいから。
 
 
でもこのキミドリさんが横切ったあとには,必ず窓においた大きなアーモンドや
クッキーがなくなっていたのです。

いつか現行犯でご飯食べてるところおさえようと思っていたのですが,今までその願いが叶うことはなかった。
でも今日はなんと窓枠に座ってるじゃないですか!
 
 
パタリロは,パタリと姿を見せなくなったのですが,最近はこのキミドリさんが早朝から
ウルトラ綺麗な声でワタシのココロを明るくしてくれていまして(^ω^)。
キミドリさん(ヨーロッパシジュウカラ)の声,本当に可愛いのですよ。まるで歌を歌ってるみたいなんです。
この写真byオット君
 
 
 
意外や意外。天気予報当たらず晴れてきましたので,ベルリンの北の郊外へ,トラムで行きました。

トラム終点からちょっと歩いたところにある以前もちょっと来たことのあるこの場所。
「ここ絶対使われてるレールやねん! 何が走ってるんやろ?」byコドモ
 
 
こういう森の中にレールが走っているのです。でも駅などもないし,明らかに普通にお客さんを乗せる客車が走ってる路線ではない。
何が走ってるんだろうなあ?不思議だなあ?見られることあるのかなあ?なんて話しながらそこを後にして10分ほど次のバス停を目指して歩いておりましたら
 
「ぷぁああああああああああん♪」と汽笛らしい音が遠くで響きました。
 
 
今「ぷぁあああああああんて鳴った???」byコドモ
 
 
その直後,すごーーーーーーーい速さでもと来た道を走る走る!
鍛冶場の馬鹿力。
こういときのためにこの言葉はある?
ん?ちょっと違う?

結局ワタシは見られなかったのですが,豪速球の速さで駆け戻ったコドモが
目にしたものは?
 
 
 
手動で踏切りみたいなのをして車を止めるおじさんと,その後にゆーーーーーーっくりS鉄道の新車を牽引する
この青い貨物でした。
ひゃああああああ。(この写真byコドモ)
これは貴重ーーーー!(一部マニアの間においてのみの事ですが)
 
いやあああ, ツいてるなあああああ。
ていうかワタシももっと走れたらちゃんと見たかったー♪───O(≧∇≦)O────♪
 
 
 
ということで,晩御飯はテキトーに。


スパイスカレーです。

今日はよう歩いた,走った,驚いた,笑った!
 
良い一日でしたね。
また明日もがんばりましょ。
 
 
 
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