路傍の花

goo blog 報告書

物をたいせつに

2020-02-24 09:50:32 | 日記

なくて七癖あって四十八癖

またまた気になることが

ドラマ「相棒」シリーズの

杉下右京が必ず言うフレーズ

細かい事が気になる性分で・・・

ありますね。

 

私は歩き方が良くないのか、

けして粋がってチンピラのお兄さんの様に

はの字にチャラチャラ歩いている訳ではないのに

靴の後ろの外側のみすり減る

 

意識して膝が開かないよう歩いていても

また元に戻ってしまうのです。

一度すり減ったかかとは交換すればいいのでしょうが

接着したかかとは何時とれちゃうか不安で

また新しく靴を買ってしまう。

 

歩き方を治せず靴を長持ちさせるには

減る部分に補強をすればいいのではないか?・・・

そこで今時流行らない金具

馬の蹄鉄方式を試してみた

 

すり減った状態の靴に付けても変なので

新品の靴にこれを取り付けました。

                                

最初、こんなんではすぐすり減ってしまうのではと

思っていましたが、大丈夫でした。

かかとの減りも全然ありません。

取付も付属の釘を打ち込むだけ

靴修理屋さんに持ち込まなくてもOK

空き缶を立て、をひっくり返し当てて

釘を3本打ち込むだけです。

 

いまどき本革の靴底の靴を履いている人は

あまり見かけないですよね。

オーダーして作れば別ですが、

いま話題の靴職人とかに・・・

ただし、納期を守らないとか・・・

 

金具を長持ちさせるには

すり足は厳禁なのだ、

あと、金具にはチャント皿穴加工が

してあるので釘の頭は出っ張らぬよう

沈めるのがコツ

 

歩くとコツコツと小気味いい

ワンコインで高級な靴に変わりました。

 

でも下が大理石とか石のタイルのオフィスでは

かかとから着地するとオーバーランして

こけるので要注意!!

 

あまりそお言う場所には縁がありませんが。

 

 

 

 

 

             

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿