名実共に。。。

夜の散歩から帰ってきたさくらに、
「ちゃんと帰ってきましてよ。さぁ褒め称えなさい」っと、
10分くらいなでなでを強要されてたまちゃ助です

今は遠赤ストーブにあたりながら、お布団でゴロゴロしてます



今日、動物病院へ行ってきました。

低体温は脱してるんやけど、風邪がまだやったんでね
まぁ食欲も出てるんで、今日からお薬かな…って思っていたんですが、
鼻水も出てないんで、栄養剤の点滴のみで完治となりました


っで、先生にさくらを飼う事を話したら、
「この子にとって最良の判断やで」って言ってもらい、
さくらの診察券を作ってもらいました

昨日までは「まちゃ助が連れてくる猫」やったのが、
今日からは「まちゃ助ん家のさくら」になりました


後は「避妊手術」なんやけど、
先生曰く、
「昔は糸で縫ってたから、触れば分かるんやけど、
今のは消えてしまう糸やから、触るだけでは分からへんのですよ」
「え？　じゃそうやって？」
「お腹の毛を刈って見るしかないんですよね」

年に数回、保護された野良ネコに避妊手術をしようと毛刈りをしたら術痕があったりするんですって

さくらも元飼い猫なんで、もしかしたら術後かもしれへんけど、
さすがにまだ寒いんで、お腹の毛刈りはちょっと
それに今のところ、発情をしてる気配がないんで、
温かくなってから毛刈りをするって事で、
5月の下旬くらいに来院することに


家でキャリーケースに入れようとしたら、
「なんでこの私が、こんな狭いとこに入らないといけないの」っとかなり抵抗され、
行きの自転車のかごの上でも文句を言われてましたが、
点滴が終わり、キャリーケースを見るなり、さっさと入り、
「早くお閉めなさい」っと言われ、
帰りの自転車のかごの上で、
「さっさと帰りなさいよ。もうとろい人ね」
「そういわれても、上り坂なんで」
「もっと体力つけなさいよ」

帰宅するなり、キャリーケースのホックをはずした状態でムニムニっと出てきて、
さっさと2階の基地へ行ってしまわれました


どこまでも下僕なまちゃ助です