日曜日は7頭の愛馬がスタンバイ。
京都11R・マイルCSに出走するレッドアヴァンセはこれが引退レースです。
11月18日(日)
グレートバニヤン(キャロット)
福島1R・2歳未勝利・ダ1700m(混)・☆54川又賢治 → 1着(優勝
)
先週出走予定も「追い足りない
」と今週に回ったグレートバニヤン。
その分、乗り込めたので状態は確実に上向いているでしょう。
ここ2戦は逃げて最後に交わされる競馬が続いていますが、
小回りの福島コースなら粘れるのでは?
頑張れ!!!
躓き気味のスタートから押してハナへ。
道中は執拗に外から絡まれるも、先頭をキープして直線へ。

直線半ばから2着馬との叩き合いがゴール前まで続きましたが、
最後までクビ差のリードを保って優勝!!
嬉しい初勝利を飾ってくれました。
まだまだ緩さの残る馬体で、一つ勝てたことは収穫です。
レースに合わせて調整してくれた陣営としっかり追ってくれた鞍上、
そして最後まで抜かせなかったグレートバニヤンの勝負根性に感謝です。

アップライトスピン(キャロット)
東京5R・2歳新馬・芝1800m(混)・54大野拓弥 → 1着(優勝
)
期待のディープインパクト産駒、アップライトスピンのデビュー戦です。
ここまで調教では目立った時計は出ていませんが、実戦タイプと信じたいですね。
GIの裏開催で唯一のディープインパクト産駒なので好勝負を期待。
頑張れ!!!
パドックでは「厚ぼったい」と評されていましたが、
まさにそんな感じで、全体的に仕上がり途上な印象でした。
レースでは中団前目のインでジッと流れに乗って脚を溜め、
直線で外へ持ち出されると最速の脚を繰り出して、
逃げ粘る2着馬を1と3/4馬身捉えて優勝!!
嬉しい新馬勝ちを決めてくれました。
仕上がりから半信半疑でしたが、あの状態で勝てたのは収穫でした。
馬の成長に合わせてレース選択してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてアップライトスピン自身の頑張りに感謝です。

フォースキャリア(社台RH)
京都5R・2歳新馬・芝2000m(混)・55横山典弘 → 9着(ビリ
)
期待のワークフォース産駒、フォースキャリアのデビュー戦です。
関東馬なのにわざわざ関西に遠征してのデビューは、鞍上の都合でしょうか?

9頭立てと手頃な頭数なので、少しでも上位を目指して欲しい。
頑張れ!!!
う~む、やはり父産駒は…という感じでしたね~。
「現状ではスピード不足」とハッキリ言われてしまいました。
次はダートに矛先を変えるようなので、少しでも前進して欲しいです。
まずは山元TCでしっかり立て直しをお願いします。

ユナカイト(シルク)
京都9R・秋明菊賞・芝・外1400m(混)・54Cルメール → 4着
2戦目で勝ち上がり、昇級戦に臨むユナカイト。
引き続き鞍上はクリストフ
で、昇級戦でも楽しみな一戦。
クラスが上がってもどんな競馬が出来るのか、注目です。
頑張れ!!!
最後の直線でエンジンの掛かりが遅かったですね~。
最後は上り二番目の33.4秒で追い込むも4着まででした。
鞍上は「距離を延ばした方が良い」と言っていますので、
また条件を変えて頑張って欲しいです。
レッドイリーゼ(東サラ)
福島10R・土湯温泉特別・芝1800m(牝)・53荻野極 → 3着
前走は不完全燃焼なレースで5着だったレッドイリーゼ。
中一週で臨む今回は、積極的なレースで活路を見出したいところです。
一瞬の切れ味を活かして、デビュー戦以来の待望の2勝目を。
頑張れ!!!
4コーナーで上手く馬群を捌いて外へ出されると、
2番目の上りで追い込みましたが3着が精一杯でした。
それでも、大分復調が窺えるようになったので、今後に期待です。
レッドアヴァンセ(東サラ)
京都11R・マイルCS(GI)・芝・外1600m(国)・55北村友一 → 7着
2歳の11月からここまで頑張ってくれたレッドアヴァンセの引退レースです。
木曜日の更新で突然、これが引退レースであることが告げられました。
正直、まだまだアヴァンセの走りを見たい気持ちが強いですが、
母となる為にも余力を残して引退するのはアヴァンセの為には良い事でしょう。
相手は強力ですが、大きな勲章をもって牧場に帰りたい。
頑張れ!!!
最後の直線でケイアイノーテックとエアスピネルを振り切って、
前にいるのはアルアイン唯1頭となった時、一瞬夢を見ました。
前を捉えられずに脚色が鈍ってしまい、最後は7着でしたが頑張りました。
正直、ようやく素質が開花した印象で、この時期の引退は残念ですが、
母としての仕事が待っているので、笑顔で送り出したいと思います。
アヴァンセの引退のメモリアル記事は後日、アップします。
マルーンエンブレム(シルク)
東京12R・3歳上1000万・芝2000m(混)・51△藤田菜七子 → 2着
菜七子騎手とコンビを組んでからは1着→2着→1着のマルーンエンブレム。
380キロそこそこの小さな牝馬には2キロ減は有難いですし、相性も良いです。
今回はクラスが上がっての昇級戦なので、まずはどこまでやれるか? 頑張れ!!!
逃げ馬が他馬を大きく引き離して逃げる中、離れた2番手を追走。
少し行きたがる素振りも鞍上が上手く宥めて直線へ。

必至に差を詰めましたが、1と1/4馬身及ばずの2着まででした。
斤量が軽かったとはいえ、昇級戦でも良いレースが出来ました。
今後が楽しみになるレースでしたね~。
グレートバニヤンとアップライトスピンが勝ち上がってくれました。
レッドアヴァンセのラストランも感動しました。
かなり心配な仔(苦笑
)も1頭現れましたが、今後の成長に期待します!

京都11R・マイルCSに出走するレッドアヴァンセはこれが引退レースです。

11月18日(日)
グレートバニヤン(キャロット)
福島1R・2歳未勝利・ダ1700m(混)・☆54川又賢治 → 1着(優勝

先週出走予定も「追い足りない


その分、乗り込めたので状態は確実に上向いているでしょう。

ここ2戦は逃げて最後に交わされる競馬が続いていますが、
小回りの福島コースなら粘れるのでは?


躓き気味のスタートから押してハナへ。

道中は執拗に外から絡まれるも、先頭をキープして直線へ。


直線半ばから2着馬との叩き合いがゴール前まで続きましたが、
最後までクビ差のリードを保って優勝!!

嬉しい初勝利を飾ってくれました。

まだまだ緩さの残る馬体で、一つ勝てたことは収穫です。
レースに合わせて調整してくれた陣営としっかり追ってくれた鞍上、
そして最後まで抜かせなかったグレートバニヤンの勝負根性に感謝です。


アップライトスピン(キャロット)
東京5R・2歳新馬・芝1800m(混)・54大野拓弥 → 1着(優勝

期待のディープインパクト産駒、アップライトスピンのデビュー戦です。

ここまで調教では目立った時計は出ていませんが、実戦タイプと信じたいですね。

GIの裏開催で唯一のディープインパクト産駒なので好勝負を期待。


パドックでは「厚ぼったい」と評されていましたが、
まさにそんな感じで、全体的に仕上がり途上な印象でした。

レースでは中団前目のインでジッと流れに乗って脚を溜め、
直線で外へ持ち出されると最速の脚を繰り出して、
逃げ粘る2着馬を1と3/4馬身捉えて優勝!!

嬉しい新馬勝ちを決めてくれました。

仕上がりから半信半疑でしたが、あの状態で勝てたのは収穫でした。

馬の成長に合わせてレース選択してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてアップライトスピン自身の頑張りに感謝です。


フォースキャリア(社台RH)
京都5R・2歳新馬・芝2000m(混)・55横山典弘 → 9着(ビリ

期待のワークフォース産駒、フォースキャリアのデビュー戦です。

関東馬なのにわざわざ関西に遠征してのデビューは、鞍上の都合でしょうか?


9頭立てと手頃な頭数なので、少しでも上位を目指して欲しい。


う~む、やはり父産駒は…という感じでしたね~。

「現状ではスピード不足」とハッキリ言われてしまいました。

次はダートに矛先を変えるようなので、少しでも前進して欲しいです。

まずは山元TCでしっかり立て直しをお願いします。


ユナカイト(シルク)
京都9R・秋明菊賞・芝・外1400m(混)・54Cルメール → 4着
2戦目で勝ち上がり、昇級戦に臨むユナカイト。

引き続き鞍上はクリストフ


クラスが上がってもどんな競馬が出来るのか、注目です。


最後の直線でエンジンの掛かりが遅かったですね~。

最後は上り二番目の33.4秒で追い込むも4着まででした。

鞍上は「距離を延ばした方が良い」と言っていますので、
また条件を変えて頑張って欲しいです。

レッドイリーゼ(東サラ)
福島10R・土湯温泉特別・芝1800m(牝)・53荻野極 → 3着
前走は不完全燃焼なレースで5着だったレッドイリーゼ。

中一週で臨む今回は、積極的なレースで活路を見出したいところです。

一瞬の切れ味を活かして、デビュー戦以来の待望の2勝目を。


4コーナーで上手く馬群を捌いて外へ出されると、
2番目の上りで追い込みましたが3着が精一杯でした。

それでも、大分復調が窺えるようになったので、今後に期待です。

レッドアヴァンセ(東サラ)
京都11R・マイルCS(GI)・芝・外1600m(国)・55北村友一 → 7着
2歳の11月からここまで頑張ってくれたレッドアヴァンセの引退レースです。

木曜日の更新で突然、これが引退レースであることが告げられました。

正直、まだまだアヴァンセの走りを見たい気持ちが強いですが、
母となる為にも余力を残して引退するのはアヴァンセの為には良い事でしょう。

相手は強力ですが、大きな勲章をもって牧場に帰りたい。


最後の直線でケイアイノーテックとエアスピネルを振り切って、
前にいるのはアルアイン唯1頭となった時、一瞬夢を見ました。

前を捉えられずに脚色が鈍ってしまい、最後は7着でしたが頑張りました。

正直、ようやく素質が開花した印象で、この時期の引退は残念ですが、
母としての仕事が待っているので、笑顔で送り出したいと思います。

アヴァンセの引退のメモリアル記事は後日、アップします。

マルーンエンブレム(シルク)
東京12R・3歳上1000万・芝2000m(混)・51△藤田菜七子 → 2着
菜七子騎手とコンビを組んでからは1着→2着→1着のマルーンエンブレム。

380キロそこそこの小さな牝馬には2キロ減は有難いですし、相性も良いです。

今回はクラスが上がっての昇級戦なので、まずはどこまでやれるか? 頑張れ!!!

逃げ馬が他馬を大きく引き離して逃げる中、離れた2番手を追走。

少し行きたがる素振りも鞍上が上手く宥めて直線へ。


必至に差を詰めましたが、1と1/4馬身及ばずの2着まででした。

斤量が軽かったとはいえ、昇級戦でも良いレースが出来ました。

今後が楽しみになるレースでしたね~。

グレートバニヤンとアップライトスピンが勝ち上がってくれました。

レッドアヴァンセのラストランも感動しました。

かなり心配な仔(苦笑


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