早いもので今週末で3月もお終いです。
桜の開花宣言も出されましたが、
何でしょうね~、この寒さは。
愛馬の出走は日曜日に3頭のみと少頭数ですが、
それぞれ楽しみな愛馬たち。
プラス、土曜日に心の愛馬・パーカッショニストが
ミモザ賞に挑戦です。
3月27日(土)
<番外編>
パーカッショニスト(心の愛馬)
中山10R・ミモザ賞・芝2000m(牝) 戸崎騎手 → 6着
船橋所属のパーカッショニストですが、
これで3戦連続でJRAに挑戦です。
前走は直線、後方から良く伸びて惜しい2着。
初距離の2000mが不安ですけど、良いレースを期待デス。
お仲間さんの愛馬がかなり強そうですので、
チャレンジャー精神で頑張って欲しいと思います。
馬体重は変わらずの440キロ。
でも毛艶も良く、落ち着いて周回しています。
さすがに3度目の遠征で中山競馬場にも慣れたのでしょう
レースではスタート直後に隣の2番のお馬が体をぶつけてきたので
位置取りが悪くなってしまいました。
最後の直線では最内を突いて一瞬伸びかけましたが、
最後は脚が止まって6着でゴールイン。
戸崎騎手のコメントにもあるように、スタート直後のアクシデントで
走りのリズムが狂ったこともありますが、
距離も微妙に長かったような…。
そして、やはりまだ力不足ということでしょう。
不利を被った2番の馬との5着争いに敗れたことが無念です~
この後は、短期放牧に出るようです。
リフレッシュしてまた頑張って欲しいデス
さて、勝ったのはお仲間さんのLさん、Yさんご夫妻の愛馬
ソウルフルヴォイス
とても強い勝ち方で、5月の大舞台に向けて
素晴らしいパフォーマンスでした。
おめでとうございました。
3月28日(日)
アイズオブゾロ(サンデーR)
中山3R 障害未勝利・ダート2880m 穂刈騎手 → 3着
前走、2戦目の障害レースを、勝ち馬からは離されたとは言え
頑張って3着したアイズオブゾロ。
権利があるので在厩で調整、順調に目標のレースに出走です。
大分、飛越にも慣れてきたようですし、
今回はできれば勝ち負けのレースを期待したいです。
現地応援して参りました。
パドックでは相変わらずチャカチャカと落ち着きなく、小走りに。
馬体の張りはまずまずも、少し冬毛が伸びて毛艶が今一つ。
中山で愛馬の障害レースを観戦するのは初めてでしたが、
レース前のスクーリングであんなに走り回るとは驚きでした。
レース前に疲れちゃう仔がいてもおかしくなさそうデス。
レースではハラハラドキドキの私達をよそにして、スムーズに飛越を重ね、
最後の直線では一旦先頭に並びかけるも、最後力尽きて3着でゴールイン。
でも、前回の3着よりも内容のある3着。
頑張りました。
また優先をゲットしたので、次はどこに向かうのかな
今度こそ、勝ち負けのレースを
コロナループ(キャロット)
中京6R 4歳500万・ダート1000m ▲平野騎手 → 8着
9月のスーパー未勝利で鮮やかに勝ちあがったコロナループ。
体質の弱さから牧場で立て直し、じっくり調整されてきました。
ただ、美浦に帰厩後も体質の弱さは改善されておらず、
おっかなびっくりの調整です。
久々の実戦でレース勘が戻るかどうかが心配ですが、
スピード能力はこのクラスでも通用すると思いますので、
何とかコロナらしさを見せて欲しいと思います。
鞍上は今年デビューの厩舎所属の平野騎手。
既に1勝あげていますから、そんなに力まずにレースできるでしょう。
小回り平坦で3キロ減も魅力です。
中山のモニターで観戦しました。
パドックではプラス20キロの体がいかにも太く、
やはりここは一叩きの一戦と理解しました。
レースでは積極的に前に付けるレースをするも、
まわりの馬の方がダッシュが速く、少し離された3番手を追走。
4コーナーを回りながら差を詰めにかかりましたが、
最後は脚が上がって8着でゴールイン。
レース後、ノドの様子が気になりましたが、それは影響なかったようで一安心。
久々の上にダート1000mは少し忙し過ぎた印象です。
順調に使えるようなら次は変わってくれるでしょう。
マイディアサン(社台RH)
中山11R マーチS(GⅢ)ハンデ・ダート1800m 蛯名騎手 → 15着(ブービー)
マイディアサンがとうとう重賞に挑戦です。
といっても前走の仁川Sで鮮烈なオープンの洗礼を浴びております。
あくまでチャレンジャー精神で、頑張って最後まで走って欲しいデス。
今回は良馬場でレースが出来るし、勝ち鞍をあげているコースなので
仁川Sよりも楽しみです。
何より、現地応援の私達にゴール前、熱く叫ばせて欲しいな。
パドックでは特に入れ込む様子もなく落ち着いて周回。
でも、体をこじんまりと見せ、体重の軽い1番の馬より小さく見えます
歩様もどこか、伸びやかさに欠ける感じで、あまり状態良さそうには見えず。
レースでも、クラスの壁でしょうか、先手が奪えません。
好位を追走するも、直線に向くと力なくズルズルと後退。
最後は歩いてしまって15着とブービーでした。
この後は山元でリフレッシュとのことですから、
気持ちを切り替えて、次走、また頑張って欲しいです。
最後の最後、期待の重賞挑戦が大惨敗でガックリですた…
3月は結局、アンヴァルトの新馬勝ちの1勝のみ。
厳しい結果ですが、また4月、気持ちを切り替えて
愛馬達を応援したいと思います。
それにしても、4月は目の前なのに、今日の中山は寒かったです。
体も、心も…ね?
桜の開花宣言も出されましたが、
何でしょうね~、この寒さは。
愛馬の出走は日曜日に3頭のみと少頭数ですが、
それぞれ楽しみな愛馬たち。
プラス、土曜日に心の愛馬・パーカッショニストが
ミモザ賞に挑戦です。
3月27日(土)
<番外編>
パーカッショニスト(心の愛馬)
中山10R・ミモザ賞・芝2000m(牝) 戸崎騎手 → 6着
船橋所属のパーカッショニストですが、
これで3戦連続でJRAに挑戦です。
前走は直線、後方から良く伸びて惜しい2着。
初距離の2000mが不安ですけど、良いレースを期待デス。
お仲間さんの愛馬がかなり強そうですので、
チャレンジャー精神で頑張って欲しいと思います。
馬体重は変わらずの440キロ。
でも毛艶も良く、落ち着いて周回しています。
さすがに3度目の遠征で中山競馬場にも慣れたのでしょう
レースではスタート直後に隣の2番のお馬が体をぶつけてきたので
位置取りが悪くなってしまいました。
最後の直線では最内を突いて一瞬伸びかけましたが、
最後は脚が止まって6着でゴールイン。
戸崎騎手のコメントにもあるように、スタート直後のアクシデントで
走りのリズムが狂ったこともありますが、
距離も微妙に長かったような…。
そして、やはりまだ力不足ということでしょう。
不利を被った2番の馬との5着争いに敗れたことが無念です~
この後は、短期放牧に出るようです。
リフレッシュしてまた頑張って欲しいデス
さて、勝ったのはお仲間さんのLさん、Yさんご夫妻の愛馬
ソウルフルヴォイス
とても強い勝ち方で、5月の大舞台に向けて
素晴らしいパフォーマンスでした。
おめでとうございました。
3月28日(日)
アイズオブゾロ(サンデーR)
中山3R 障害未勝利・ダート2880m 穂刈騎手 → 3着
前走、2戦目の障害レースを、勝ち馬からは離されたとは言え
頑張って3着したアイズオブゾロ。
権利があるので在厩で調整、順調に目標のレースに出走です。
大分、飛越にも慣れてきたようですし、
今回はできれば勝ち負けのレースを期待したいです。
現地応援して参りました。
パドックでは相変わらずチャカチャカと落ち着きなく、小走りに。
馬体の張りはまずまずも、少し冬毛が伸びて毛艶が今一つ。
中山で愛馬の障害レースを観戦するのは初めてでしたが、
レース前のスクーリングであんなに走り回るとは驚きでした。
レース前に疲れちゃう仔がいてもおかしくなさそうデス。
レースではハラハラドキドキの私達をよそにして、スムーズに飛越を重ね、
最後の直線では一旦先頭に並びかけるも、最後力尽きて3着でゴールイン。
でも、前回の3着よりも内容のある3着。
頑張りました。
また優先をゲットしたので、次はどこに向かうのかな
今度こそ、勝ち負けのレースを
コロナループ(キャロット)
中京6R 4歳500万・ダート1000m ▲平野騎手 → 8着
9月のスーパー未勝利で鮮やかに勝ちあがったコロナループ。
体質の弱さから牧場で立て直し、じっくり調整されてきました。
ただ、美浦に帰厩後も体質の弱さは改善されておらず、
おっかなびっくりの調整です。
久々の実戦でレース勘が戻るかどうかが心配ですが、
スピード能力はこのクラスでも通用すると思いますので、
何とかコロナらしさを見せて欲しいと思います。
鞍上は今年デビューの厩舎所属の平野騎手。
既に1勝あげていますから、そんなに力まずにレースできるでしょう。
小回り平坦で3キロ減も魅力です。
中山のモニターで観戦しました。
パドックではプラス20キロの体がいかにも太く、
やはりここは一叩きの一戦と理解しました。
レースでは積極的に前に付けるレースをするも、
まわりの馬の方がダッシュが速く、少し離された3番手を追走。
4コーナーを回りながら差を詰めにかかりましたが、
最後は脚が上がって8着でゴールイン。
レース後、ノドの様子が気になりましたが、それは影響なかったようで一安心。
久々の上にダート1000mは少し忙し過ぎた印象です。
順調に使えるようなら次は変わってくれるでしょう。
マイディアサン(社台RH)
中山11R マーチS(GⅢ)ハンデ・ダート1800m 蛯名騎手 → 15着(ブービー)
マイディアサンがとうとう重賞に挑戦です。
といっても前走の仁川Sで鮮烈なオープンの洗礼を浴びております。
あくまでチャレンジャー精神で、頑張って最後まで走って欲しいデス。
今回は良馬場でレースが出来るし、勝ち鞍をあげているコースなので
仁川Sよりも楽しみです。
何より、現地応援の私達にゴール前、熱く叫ばせて欲しいな。
パドックでは特に入れ込む様子もなく落ち着いて周回。
でも、体をこじんまりと見せ、体重の軽い1番の馬より小さく見えます
歩様もどこか、伸びやかさに欠ける感じで、あまり状態良さそうには見えず。
レースでも、クラスの壁でしょうか、先手が奪えません。
好位を追走するも、直線に向くと力なくズルズルと後退。
最後は歩いてしまって15着とブービーでした。
この後は山元でリフレッシュとのことですから、
気持ちを切り替えて、次走、また頑張って欲しいです。
最後の最後、期待の重賞挑戦が大惨敗でガックリですた…
3月は結局、アンヴァルトの新馬勝ちの1勝のみ。
厳しい結果ですが、また4月、気持ちを切り替えて
愛馬達を応援したいと思います。
それにしても、4月は目の前なのに、今日の中山は寒かったです。
体も、心も…ね?