コンテッサトゥーレ レース後も順調です

月曜日の新馬戦を快勝したコンテッサトゥーレですが、
レース後も問題なく、グリーンＷに放牧に出ました。




（写真は月曜日のパドックにて。　社台ＲＨより）



レース後の公式のコメントは、

2014/11/24　栗東ＴＣ
11/24(月・祝)京都5Ｒ・芝1400ｍ(牝)戦でデビュー、馬体重は440kgでした。
スタートはひと息でしたが、スッと行き脚がつくと中団7番手くらいの馬群の中を追走しました。
手応えよく勝負どころで前を射程圏内に捉えると、直線は馬場の真ん中から
しっかりと伸びて先頭に立ちました。そのまま後続の追撃を寄せ付けず１着でゴール、
1番人気の支持に応えて見事なデビュー勝ちを飾っています。
勝ちタイムは1.22.3、2着馬とは2馬身1/2差でした。
騎乗したルメール騎手からは「スタートはモッサリとしていて出遅れましたが、
二の脚が速くて楽に前に取り付けました。道中の手応えも良く、仕掛けるとスッと
反応してギアチェンジできました。そこから加速するといい脚を使って、最後までしっかりと
伸びてくれましたね。とても乗り易い馬ですし、距離も1600ｍまでは大丈夫でしょう」
とのコメントがありました。また、安田隆調教師は「これからテンションが上がって
気難しい面が出てきそうですし、あまり間隔を詰めて使いたくありません。
来週グリーンウッドトレーニングへ放牧に出す予定で、
次走は年明けの紅梅Ｓあたりを検討します」と話してくれました。

2014/11/26　グリーンＷ
レース後は変わりありません。鮮やかな勝ち方で息遣いにもまったく問題ありませんでした。
11/26（水）にグリーンウッドＴへ放牧にでており、
来年1/18（日）京都・紅梅Ｓ（牝・芝1400ｍ）を目標にしていきます。


デビュー前に心配した「息遣い」が問題なくて本当に良かったです。
紅梅Ｓ、楽しみですね～。