日曜日の出走（結果）

日曜日は５頭がスタンバイ！
勝利の期待が出来るメンツと思ってますので、ヨロシクお願いします。




１０（日）月６日




ボーンレジェンド（グリーン）
新潟１Ｒ・２歳未勝利・芝1200ｍ（牝）・勝浦正樹　　→　３着

惜しいレースはするものの、勝ち切れなかったボーンレジェンド。
前走後はひと息入れてリフレッシュ、状態も良さそうです。
３ヶ月ぶりのレースですが、初戦から勝ち負けを期待したいな。

ゲートで痛恨の出遅れで最後方から。
も、二の脚速くすぐに先団馬群に取り付きます。
そのままの位置で直線へ向かうと、
馬群を捌けずになかなか追い出せず、
最後、前が開いて追い込むも３着まで。
最初に脚を使ってしまったことが勿体なかったです。
が、休み明けですから、次こそ初勝利を～！



セフィーロ（グリーン）
京都１Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ・吉田隼人　　→　３着

前走は少しチグハグなレースになってしまったので、
京都の開幕週で改めて期待したいセフィーロ。
デビューからコンビを組んだ鞍上は主戦を務める厩舎のお馬へ。
ってことで、関東の若武者・隼人君との新コンビ。
これで新味が出ればいいな～と期待しています。

スタートから出して行き、何と３番手の外での競馬。
直線で追い出されるとズブさを見せて一瞬、馬群に沈むかと思いきや、
勝ち馬が外から来るとゴール前、もうひと伸びして３着でゴールイン！
まだまだ荒削りなレースですが、前々で競馬が出来たのは収穫でした。
次もまた頑張って欲しいですね！



カイザーヴァルツァ（シルク）
京都３Ｒ・２歳新馬・芝1400ｍ（混）・北村友一　　→　９着

トレセン入厩後、「馬っけがきつ過ぎる」と去勢されたカイザーヴァルツァ。
一旦、しがらきで手術を受け、態勢を整えて参りました。
お稽古の時計がなかなか詰まらないので半信半疑ですが、
きっと実戦タイプなのでしょう。
天栄ツアーで物議を醸した（笑）元調教師を見返す走りを！

気性なのか、それともＹ先生に指摘された後肢の繋ぎのせいなのか、
全く見どころなしのレースでかなり厳しい感じがしましたｗ
原因が気性で、レースを使って前向きになってくれることを祈ります。



アロヒラニ（キャロット）
東京９Ｒ・本栖湖特別・芝2400ｍ（混・Ｈ）・大野拓弥　　→　２着

前走のタイム差なしの２着が評価され、斤量を見込まれたアロヒラニ。
正直、牡馬としては小柄なアロなのでハンデは軽いほうが良いのですが、
自身の調子の良さを活かして、突破して欲しいと思います。

パドックの出来は素晴らしかったですし、力が入るレースでした。
最後、先に抜け出した分、差されてしまいましたが、
相手はトップハンデですから、今回は力負けなのでしょう。
それでも、安定して走れるようになりましたし、
このクラス卒業は近いと思います。



ビンテージチャート（キャロット）
東京１０Ｒ・ＴＶ静岡賞・ダ1400ｍ（混）・蛯名正義　　→　１３着

先週のながつきＳを除外され、こちらへ回ってきたビンテージチャート。
初距離の1400ｍがどう出るかが不安でもありますが、
東京コースはマイルで現級３着がありますし、1400もこなしてくれるかな？
前走に続いてコンビを組む蛯名騎手の手綱捌きにも期待します。

最初から最後まで付いて行けずにただ回ってきただけのレース。
実はこのレースは「登録のみ」と思っていたので、
出走確定した時には本当にビックリしました。
そして、「やっぱり」というレース内容にかなり残念な気持ちです。
蹄のこともあり詰めて使えないビンテージを、何故、焦って出走させたのか。
邪推ですが「惨敗させて引退…とかいうシナリオなの？」と疑いたくもなります。
そんなことないと思いたいですけど。




愛馬の勝利はなく、９月１日のシャンパーニュの新馬勝ち以来、
通産３７連敗です。
オルフェーブルとキズナの応援をして、愛馬の流れも変えてもらおう！