2019年のJRA賞が発表されました。
令和最初の年度代表馬はキャロットCのリスグラシュー。
有馬記念でのあの強さを見れば、これは誰もが納得でしょう。
ここ数年は愛馬に全く関係のないところで行われていましたが、
今年は「もしかしたら…
」と思える愛馬がいたので結果が気になっていました。
そして、インディチャンプが見事、最優秀短距離馬に選出されました!
インディチャンプは最優秀4歳以上牡馬でも118票(全274票)を獲得し、次点。
個人的に気になっていた最優秀2歳牡馬はやはりコントレイルでした。
愛馬のサリオスは77票獲得し、次点という結果。
サリオス的には残念でしたが、納得しています。
何と言っても受賞したコントレイルの東京スポーツ杯の勝ちっぷりが鮮やか過ぎました。
あのレースを見た段階で、2歳(明け3歳)牡馬では一歩抜きんでていると感じました。
もちろん、サリオスも強かったと思うのですが、純粋な一ファンの目で見たら
コントレイルの方がインパクトがあったかな~っと。
その上、JRA賞はウインブライトとシングンマイケル以外は全てノーザンF生産馬。
投票する記者さん達もノーザンF生産馬じゃないコントレイルに肩入れしたくなるんじゃないでしょうか?
なので「2歳牡馬」に関しては納得せざるを得ません。
でも、この2頭、まだ一度も一緒にレースを走っていません。
明けて3歳になった今年は、きっとどこかでぶつかる
と思うので、
直接対決で勝利して、「最優秀3歳牡馬」を受賞できるように頑張って欲しいです。
ちなみに今年のJRA賞の結果は下記の通り。
<年度代表馬>
リスグラシュー(キャロットC)
<最優秀2歳牡馬>
コントレイル(個人馬主)
<最優秀2歳牝馬>
レシステンシア(キャロットC)
<最優秀3歳牡馬>
サートゥルナーリア(キャロットC)
<最優秀3歳牝馬>
グランアレグリア(サンデーR)
<最優秀4歳以上牡馬>
ウインブライト(ウインR)
<最優秀4歳以上牝馬>
リスグラシュー(キャロットC)
<最優秀短距離馬>
インディチャンプ(シルクHC)
<最優秀ダートホース>
クリソベリル(キャロットC)
<最優秀障害馬>
シングンマイケル(個人馬主)
なんと全10頭中、8頭がクラブ馬。
2019年のJRAはクラブ馬なくして語れない感じですよね?
その中でも5頭(リスグラシューが重複受賞)がキャロットC所属馬で、
キャロットCの活躍が顕著です。
今年もキャロットのドラフトはもの凄い争奪戦になりそうですね。
受賞馬の出資者・関係者の皆様、おめでとうございました!

令和最初の年度代表馬はキャロットCのリスグラシュー。

有馬記念でのあの強さを見れば、これは誰もが納得でしょう。

ここ数年は愛馬に全く関係のないところで行われていましたが、
今年は「もしかしたら…


そして、インディチャンプが見事、最優秀短距離馬に選出されました!

インディチャンプは最優秀4歳以上牡馬でも118票(全274票)を獲得し、次点。

個人的に気になっていた最優秀2歳牡馬はやはりコントレイルでした。

愛馬のサリオスは77票獲得し、次点という結果。

サリオス的には残念でしたが、納得しています。

何と言っても受賞したコントレイルの東京スポーツ杯の勝ちっぷりが鮮やか過ぎました。

あのレースを見た段階で、2歳(明け3歳)牡馬では一歩抜きんでていると感じました。

もちろん、サリオスも強かったと思うのですが、純粋な一ファンの目で見たら
コントレイルの方がインパクトがあったかな~っと。

その上、JRA賞はウインブライトとシングンマイケル以外は全てノーザンF生産馬。

投票する記者さん達もノーザンF生産馬じゃないコントレイルに肩入れしたくなるんじゃないでしょうか?
なので「2歳牡馬」に関しては納得せざるを得ません。

でも、この2頭、まだ一度も一緒にレースを走っていません。
明けて3歳になった今年は、きっとどこかでぶつかる

直接対決で勝利して、「最優秀3歳牡馬」を受賞できるように頑張って欲しいです。

ちなみに今年のJRA賞の結果は下記の通り。
<年度代表馬>
リスグラシュー(キャロットC)
<最優秀2歳牡馬>
コントレイル(個人馬主)
<最優秀2歳牝馬>
レシステンシア(キャロットC)
<最優秀3歳牡馬>
サートゥルナーリア(キャロットC)
<最優秀3歳牝馬>
グランアレグリア(サンデーR)
<最優秀4歳以上牡馬>
ウインブライト(ウインR)
<最優秀4歳以上牝馬>
リスグラシュー(キャロットC)
<最優秀短距離馬>
インディチャンプ(シルクHC)
<最優秀ダートホース>
クリソベリル(キャロットC)
<最優秀障害馬>
シングンマイケル(個人馬主)
なんと全10頭中、8頭がクラブ馬。

2019年のJRAはクラブ馬なくして語れない感じですよね?
その中でも5頭(リスグラシューが重複受賞)がキャロットC所属馬で、
キャロットCの活躍が顕著です。

今年もキャロットのドラフトはもの凄い争奪戦になりそうですね。

受賞馬の出資者・関係者の皆様、おめでとうございました!

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