障害馬がいっぱい！Σ(゜∀゜；ノ)ノ

近頃、愛馬の入障が止まりません。
年齢を重ねて、レースでの結果が出なくなると、

「気分を変える為にも障害練習を取り入れようと思います」

こんなコメントが散見され、そして、そのまま障害入り。

競走馬としての可能性を探って貰えるのはありがたいのですが、
明らかに向いていないと思われる馬でも使い続けて重大な故障で…という
流れもあるので、現役生活が長くなる！と手放しで喜ぶことはできません。

何より、レースの応援が、踏み切ってジャ～ンプ！！の度に、
文字どおり「身が縮む思い」をしなくてはなりませんから、辛いのです。

それでも、愛馬達は続々と障害に転向します。


現役障害馬と、障害入りを予定している愛馬の一覧です。

＜現役障害馬＞

◆キャニオンロード（セン５歳　サンデーＲ）
　1-0-0-0-0-1　障害ＯＰ２戦１勝

◆プリンシパルスター（セン５歳　シルクＨＣ）
　0-0-0-1-3-1　障害未勝利　５戦０勝

◆ブライトクォーツ（牡４歳　シルクＨＣ）
　0-0-0-0-0-1　障害未勝利　１戦０勝

＜障害入り予定馬（障害練習を取り入れている馬を含む）＞

◆ダブルコーク（牡７歳　ＧＩＴＣ）

◆レッドライジェル（セン６歳　東サラ）

◆ディグニファイド（セン６歳　シルクＨＣ）

◆ブロウユアマインド（セン６歳　シルクＨＣ）

◆ケイブルグラム（セン５歳　キャロット）


今年はケイティープライドとレッドルーラーという大切な２頭の愛馬を
障害レースで失いました。
そんな悲劇が繰り返されないことを切に願います。