白樺ロード

　　　　　襟裳岬からの帰り道。

　　　　然別湖を抜けるコースを走りました。



　　　



　　　場所はどの辺か忘れましたが、こんなにガスってたのに数分もすれば

　　　行く手は


　　　



　　　　一枚目の画像は車の後方から写しました。





　　　





　　　　



　　　　三国峠で見かけました。


　　　　単車に乗らない私でもその名前は知ってます。　年代物のハーレー。

　　　　所有者の方はこれに乗りたいために

　　　　兵庫県から移住して、近くの層雲峡温泉で働いてるとか。

　　　　こちらに来て６年くらいになるそうです。

　　　
　　　　北海道ではライダーの方をよく見かけました。

　　　　岡山から来てる方は北海道に単車を駐輪する小屋を借りて

　　　　夏になると北海道に来て単車を乗り回すそうです。


　　　　

　　　　




　　　　この赤いハーレーよりも先に峠を下ったのですが

　　　　バリバリバリッという轟音と共に片手を上げて挨拶してくれ

　　　　アッという間に私たちを抜き去って行きました。


　　　　ハーレー・・・・。カッコイイ！！


　　　　ちょっと年のいったおにーさんもね。





　　　　




　　　小樽からフェリーに乗って帰る日。

　　　ニセコに行った時は晴れたり曇ったりだったんですが

　　　フェリー乗り場に車を置いて小樽を観光して美味しい夕食でもと思ってたら

　　　すごい豪雨。

　　　それが降ったりやんだり。

　　　晴れ間がのぞいた時



　　　



　　　ガラス越しに写したので見えにくいですが、虹が２重にかかってました。





　　　これで北海道の旅日記は終わりです。

　　　
　　　今は１１月のドルワンのための洋服つくりを頑張ってます。

　　　次回からそちらの画像を載せていきますのでまた、見てくださいね。




　　　



　　

おとぎの国の駅？

　　　　なんて可愛いんでしょう。

　　　　　こんな可愛い駅見たことないです。




　　　　　ニセコ駅。





　　　　　ハロウィンだからなのかなぁ。

　　　　　カボチャがいっぱい。



　　　　　




　　　　　




　　　　　




　　　　　牛もカワイかった！！




　　　　

影響力

　　　　
　　　朝ドラ「マッサン」で一躍有名になった余市のニッカウヰスキー工場に行って来ました。

　　　　余市駅からすぐです。

　　　　来場者は１０倍に増えたとか。すごいね。



　　　　入ってすぐにこの可愛らしい建物があります。


　　
　　　　



　　　　






　　　　広い敷地に重厚な建物。




　　　　




　　
　　　　
　　　　





　　　　






　


　　　
マッサンとともに日本に来たリタ。

相当の苦労があったと思われますが、リタ愛用の品も展示されてます。


　







　




　　　　午後５時閉館であまりゆっくり回れませんでしたが

　　　　最後は試飲コーナーで一杯頂きました。

　　　　一番手前の列に並びました。

　　　　この列はウィスキーじゃなかったわ～・・・



　　　　リンゴのワイン美味しかったです。





　　　　

　　　　




　　　　


　　　　


　　　　

目的地

　　　　　　

　　目的地はここです。


大阪に帰る前日小樽で一泊しました。

　　積丹に行ったことが無い、上から２番目の姉にここを見せてあげたかった。


　　神威岬。


　　この日は天候が猫の目のようにクルクル変わりました。

　　曇っていたなと思ったら晴れ間がのぞき、また大雨になったりと大変でした。




　　
　　




　　細い階段を登ったり降りたり。

　　しんどかったですがこんな可愛い花が励ましてくれました。



　　






　　





　　　シャコタンブルーがきれいでした。



　　　
　　





　　　帰り道はこの万里の長城のような道を歩きます。

　　　遠くに見える鳥居のような所まで行けばあともう少しで出発点に戻れます。
　　　
　　　ホントしんどかった！！




　　　




　　
　　　　神威岬から小樽に帰る途中、変わった岩がありました。



　　　　


　　　
　　　　　何だか女の人の横顔に見えました。




　　　　




でも、こうして見るとゴリラがなんか抱えているみたい。



　　　　
　　　　これから余市のニッカウヰスキー工場へ行きます。










　　




　　
　　

何もないけど

　　　　　

襟裳岬は何もないけど好きな場所。

　　最初に訪れたン十年前とはずいぶん様子は変わってますが

　　岬の突端は変わってないですね。


　　　秋の波は高くなって来ました。




　　　




　　　襟裳岬の黄金道路を走ってるとこんな風景も見られますよ。



　　



　　　カメラを向けると牛たちが寄ってきてくれます。



　　　



　　　えりもで泊まった宿の家具がとっても素敵でした。

　　　

　　　
　　　


　　　
　　

私たちが止まったのは和室だったのでこんな家具は無かったのですが

　　　洋室には「ダウントン・アビー」に出でくるような

イギリスのアンティーク家具が置いてありました。