クリスマスまでは順調だった生活が、年末は一転。特に29日から31日まで、未だ陽の昇らぬうちから仕事で家事そっちのけ状態。もう、この仕事は今年で最後よ!と思いながらの作業は終盤近づくにつれ、快感に変わる、そんな大晦日は年越し蕎麦とお寿司で紅白。
とにかく具がしっかり、ウマいんです。
新球場近くの「はな」というところのもの。
ミスチル以外感動がなかった紅白をところどころ夢の中で見ながら、終わると同時に初詣に出発。近所の神社でお神酒と甘酒を頂き、また今年も「無病息災」を祈る。
新年の幕開けは遅い起床とともに、一服のお茶。
この缶も素敵。
そして一番のおたのしみは、これまた恒例「好」の御節。
おかげさまで何も支度していなくても無事新年を迎えることが出来ます。
おいしいんです、特に大好物はこの手前の鴨のゼリー寄せ。笹に巻いた赤米のおこわは今年初のオドロキの味。風味豊かでいくつでもいける。
毎年、元気に、何も心配事もなく、新年を迎えることの出来る幸せをかみしめながら、ビールが進むワタシです。