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UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

栗ごはん。

2014年09月26日 | 食・レシピ

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22日、月曜日のこと。

この時期に珍しく夫は2連休。

朝からお天気もよく、お弁当を買って緑化センターにでも行くかということになった。

しかし、行ってみると「休園日」。

では、裏側にある森林公園へと車を走らせるうち、「あそこは駐車料が要るね、水分峡にしようか」とまたも進みつづけるも、いつの間にか高速に入ってしまった。

仕方ないので、志和インターまで行って、そこから福富町の道の駅へ、ここで買ったお弁当を食べ、車を停め、「県央の森」へと片道一時間と少し、約5キロの道を歩いた。

本日は休日でないので、道路は人っ子一人、車も一台も通らず、そのうちに山道になって、鹿が出てきたり、ヘビがにょろにょろ。

「熊に注意」「マムシ注意」の看板がそこらじゅうにあって、たった二人、恐ろしいけど引き返すのも勿体なく、お互い大きな声で話しながら、登った。

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上はキャンプ場になっており、それでも2組がテントを張っていて、なんだか一安心。

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道端に栗の木があり、ぱっくり割れて落ちていたのを、せっせと拾った。

一回分の栗ごはんに出来そうなくらいの量。

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熊が怖くて急いで歩いた往復2時間ちょっとは、けっこうハードで、

翌日お尻の筋肉が痛いのなんのって。