無花果。 2009年09月07日 | 日記・エッセイ・コラム 夫のお客様から嬉しい頂き物のイチジク。 子どもの頃は、この匂いが嫌いで、絶対に食べられなかったのに、なぜか、大人になったら好物になってしまった。 その方のお家にはお庭に木があり、たくさん取れるのだとか。 私は、いつもこのように中が見えるように切って食べるのが好き。 赤い果肉と、種がなんともキモチワルくて、ゾクゾク! 頂いたイチジクは、最高に甘くて、果肉がねっとり、食べるのが勿体無いくらいの味で、さすが、木熟はおいしい。 夫はいつも「とうがき」と呼ぶこのイチジク。 広島弁なのだろうか。