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UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

無花果。

2009年09月07日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01091

夫のお客様から嬉しい頂き物のイチジク。

子どもの頃は、この匂いが嫌いで、絶対に食べられなかったのに、なぜか、大人になったら好物になってしまった。

その方のお家にはお庭に木があり、たくさん取れるのだとか。

私は、いつもこのように中が見えるように切って食べるのが好き。

赤い果肉と、種がなんともキモチワルくて、ゾクゾク!

頂いたイチジクは、最高に甘くて、果肉がねっとり、食べるのが勿体無いくらいの味で、さすが、木熟はおいしい。

夫はいつも「とうがき」と呼ぶこのイチジク。

広島弁なのだろうか。