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UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

あった、ナイロビの蜂。

2006年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

図書館に「ナイロビの蜂(上)」があった。(下)は貸し出し中だったから予約してきた。

表紙には、映画のレイフ・ファインズの顔。ステキよね~。ホント、大好き。

翻訳モノは得意じゃないんだけど、映画を見たら原作を読みたくなって。

もう一冊は、帚木蓬生の。この作家、好きなの。

明日で新聞を切り抜き続けた、桐野夏生「メタボラ」が終わるらしい。やっと解放されるし、やっと読める。どんな内容なのでしょうか。いろいろ降りかかる雨」だったっけ?これはおススメしたい。探偵ミロがとっても魅力的。

やっぱり好きなのは、山崎豊子。「沈まぬ太陽」から確か新作は出てないはず。たぶん、全部読んでると思う。泣かずしては読めない作品が多い。長編が多いのも読み応えアリ。

今晩から、読書。