何て言えばいいのかな・・、肩の力が抜けて、すごく自然体。古いラジオ番組にカントリーソング。この映画を観ると、歳をとることだってそんなに悪いことじゃないと感じます。
ミネソタ州のフィッツジェラルド劇場で、最後のラジオショーが始まろうとしていた。ラジオ局が買収されて、この番組を最後に劇場は取り壊される。馴染みの歌手たちが集まって、いつも通りに司会のギャリソン・キーラ(本人)の快調な喋りが始まった。ベテラン歌手チャック(L.Q.ジューンズ)は、一曲舞台で歌った後、楽屋で眠るように息を引き取る。古い仲間たちはチャックの死を知りながら舞台を続けていくのだった。
支配人の忠告を無視して卑猥な歌を歌い続けるカウボーイデュオの片割れは、「シカゴ」でエイモス役をやったジョン・C・ライリーですね。支配人のようで実は劇場の雇われ探偵のガイは、「五線譜のラブレター」のケビン・クラインですよ。全然気が付かなかったけれど、ジョンソン・シスターズの妹はメリル・ストリープですね。大女優だと思っていたけれど、ここではただの歌の好きなおばさん歌手でした。こういう人たち大好きです。素晴らし過ぎますよ。
ミネソタ州のフィッツジェラルド劇場で、最後のラジオショーが始まろうとしていた。ラジオ局が買収されて、この番組を最後に劇場は取り壊される。馴染みの歌手たちが集まって、いつも通りに司会のギャリソン・キーラ(本人)の快調な喋りが始まった。ベテラン歌手チャック(L.Q.ジューンズ)は、一曲舞台で歌った後、楽屋で眠るように息を引き取る。古い仲間たちはチャックの死を知りながら舞台を続けていくのだった。
支配人の忠告を無視して卑猥な歌を歌い続けるカウボーイデュオの片割れは、「シカゴ」でエイモス役をやったジョン・C・ライリーですね。支配人のようで実は劇場の雇われ探偵のガイは、「五線譜のラブレター」のケビン・クラインですよ。全然気が付かなかったけれど、ジョンソン・シスターズの妹はメリル・ストリープですね。大女優だと思っていたけれど、ここではただの歌の好きなおばさん歌手でした。こういう人たち大好きです。素晴らし過ぎますよ。
macさんの文章から伝わって来ます、素晴らしさが。
レンタルされる日をひたすら待ちます(*^_^*)
カントリー好きのケイトさんには、この映画お勧めですよ。
だいぶ前の封切りですからもうすぐレンタルになるんではないかな。僕も地方の小さな映画館の遅れた上映で観たんです。
TSUTAYAの人に聞いてみますね。メリル・ストリープは歌が上手いですから、どんなカントリーを聴かせてくれるのか楽しみです。
クラインも「五線譜のメロディ」の時には、いい声を聞かしていたのに、今回は、似非ハードボイルド。そのあたりも面白かった。
本当に肩の力がぬけました(*^_^*)
私もこういう人達大好きです。素晴らしすぎます。
あの美しい天使は、男性だけ迎えに来るみたいですね。
女性を迎えに来るのは・・私好みの?であって欲しい(^^;)
TBさせて頂きました。「肩の力・・」が同じになって仕舞いました。
そう言ってもらえると、ここに紹介したかいがあります。
でも、実際ケイトさんの絵と文章のほうが、ずっとこの映画の素晴らしさを現していますね。