セカンドライフでマシニマ(マシネマ)を作る。

インターネット上の仮想空間・セカンドライフでマシニマ(マシネマ)を作っています。SL内での動画作成方法を簡単に教えます。

アバターの口を動かす(Viewer1)

2010年09月24日 10時41分29秒 | 撮影前の準備
※アバターの口が動いたら、もっとリアルなんだけど……と思いませんか? 

セカンドライフで言うリップシンク(Lip Sync)とはアバターの口をパクパク動かすことです。方法はボイスチャットに連動したリップシンク、またはリップシンク用のHUD(Head Up Display)をセカンドライフ内で得るという方法があります。リップシンク用HUDは、装着してチャットを打てばアバターの口が動くというものです。
※ボイスチャットに連動したリップシンク(Viewer1.23.5)


・はじめに、ゲーム画面のAdvanceメニューから→Charactar→Enable Lip Syncのところにチェック(×印)を入れて下さい。
①上のバー「編集」のところをクリック→環境設定→ボイスチャット→ボイスチャットを有効にする、をチェック。
②機器の設定→接続してあるマイクのテストをして→OK。
③ゲーム画面の右下に吹き出しのマークが出ます。クリックすると名前のところに自分のアバター名が出ているはずです。その隣りの「話す」の左に鍵マークが付いていますから押しっぱなしにする。
・それで音楽を流したりマイクで話すと、アバターの口が動きます。ボイスチャットONの人には聞こえてますので、うるさくならないように気を付けましょう。


※私は以前のビューワー(Second Life1.23.5)を使っています。2も試しましたが、INの度にアバターの容姿が違ったり(初期アバになったりバケモノになったりです)、ツールバーを完全に消すことができなかったりと、個人的には「マシニマを撮る人には向いていないビューワーだ」という判断なのと、1の方が使い方に慣れていて、2は全く使い方が違っているため、使いこなすまで覚えてられないのでビューワー2は使っていません。2の方には「チャットでリップシンクができる機能」があったと記憶しています。


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