こうふコンシェルジュでございます。

甲府のことを知りたいと思っていらっしゃる方!
甲府への移住を考えている方!
いまの甲府の情報満載でお届けします。

甲府の雲の下から!雲のうえから!

2015年08月31日 | 甲府・四季の姿
晴れた日もうれしいけれど、雨の日も、曇りの日も、空はとっても面白い表情を見せてくれます。


昨日夕方、雨上がり。

空はこんな表情を見せてくれました。



なんだか、夏の終わりのような、ちょっとくすぐったいようなそんな気分になりました。

甲府地方気象台の方にこの写真を見ていただきました。


「ひつじ雲の名前で親しまれている高積雲に、低い位置に灰色に見えるのが層積雲もしくは層雲、そして右下、山際には上空の風が強い時にでる、レンズ雲があります。中層と下層の雲がたくさんできていて、もう、秋の空ですね」
と、おっしゃってました。

甲府の上空はさながら雲の図鑑、いや、雲のキャンパスのようです。


盆地で高い建物がないから空を眺める暮らしできますよね。



そうそう、お友達から送られてきた写真をお見せします!

これは、その雲の上からの山梨県です!




富士山が左、真ん中に雲がかかっているのが御坂山系、そして右に甲府盆地が見えます

そして、その右側にいくつかの山の裾野が見えますが一番奥の山すその周辺が甲府駅周辺になります。

よくみると、市役所があって、その窓から私が手を振っているのがみえますか?
なんちゃって。


空気もきれいだから上空からもクリアに見えるんですね!




雲を眺める暮らしができる甲府で暮らしてみませんか?


 ☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html






甲府で送ろう適地適生活

2015年08月28日 | 甲府・住まう
移住先の家の場所を考える時、
職場に近いところ、子供の教育環境などを考えるのにあわせて、
どんな暮らしを送りたいかをまず考えるのではないでしょうか。


例えば、
都内に頻繁に通うのでアクセスもいい生活に便利な市街地で。

のんびりと菜園をしながら、少し山間部のほうがいい。

市街地からさほど遠くなく、便利さもありながら、自然も感じたい。


山梨県を移住先に選ばれる方の多くは自然に囲まれた暮らしがしたいとお考えになっている方が多いようです。

甲府市は山梨県の中では大きな市街地に当たりますので、そういった自然を優先にした暮らしはできないと思われますが、それがどうして、
甲府には多様な暮らしの選択ができるのです!

山梨県の地図を二つ、ごらんになってください。


山梨県の地形の特徴である甲府盆地。
盆地という名前があるので、甲府市はすべてお盆の底の部分しかないと思われているかも知れません。

ですが、実際は、なんと標高2599メートルの高い山もあるのです!南北に長い地形、北側は長野県に隣接しています。

その隣接しているところが、甲府の最高峰、金峰山です

金峰山はきんぷさんと呼ばれています。隣接する長野ではきんぽうさんと呼んでいるそうです。

こんな高い山があるところから盆地の海抜の低い245メートルまで、山間部、丘陵地、盆地。
その中には林業を営む場所もあれば、農業に適する場所もある。
2354メートルの標高差のなかには、それぞれの海抜にあわせた暮らしができるのです。

植物、農作物の適地適作というように、暮らしも適地適生活ができる甲府です。

美味しい山梨の盆栽

2015年08月26日 | 甲府・四季の姿

こちらは甲府市役所玄関


そしてこちらはやまなし暮らし支援センターがある東京は有楽町のふるさと回帰支援センターの入り口


この二つの玄関口に共通するものはいったいなんでしょうか!!!????


よーーーく、写真を見てください。

これです

盆栽です!それも、ぶどうの!!
甲府市役所には甲府市内のぶどう園さんから寄贈いただいたデラウエア盆栽、ふるさと回帰支援センターには甲州市から贈呈されたぶどう盆栽が飾られていて、皆様をお出迎えしております



先週ふるさと回帰支援センターで研修を受けていたときに食べごろを迎えていましたので、各県の移住相談員のみなさんとこの盆栽を食べました


どうですか、この笑顔!

こんな笑顔になる盆栽がこれまでにあったでしょうか!!!目で見てよし、食べてよしの盆栽です!デラウエア以外にも様々な種類のぶどう盆栽があるみたいです。これぞまさしくザ・山梨盆栽


そして、ただ今とっても、気になっているのが、甲府市役所玄関にありますこちらの盆栽



誰が食べるんだろう。

食べていいのかな?



 ☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html


はろう きてぃ甲府 出陣!

2015年08月25日 | セミナー情報
出陣じゃー、出陣じゃー



はろうきてぃの出陣じゃー!


9月6日、有楽町の交通会館5階 で開催される「やまなし暮らしセミナー・甲府市」で、この「はろうきてぃ KOFU」バッグをセミナーにご参加くださった方にプレゼントします!
私が持つとこんな大きさ。厚みもありまして、お買い物も入るし、体操着も入る、あんなものこんなもの、いろいろ入れられる便利なバッグです!

国の特別名勝に指定されいる御岳昇仙峡、富士山を望む甲府盆地、そして、信玄公ゆかりの湯、温泉の前に立つはろうきてぃ。

これ、全部、甲府が自慢できるものなんですよ!

武者姿のキティちゃん。

キティちゃんと甲府は切っても切れない関係なんですよ。

というのもキティちゃんの生みの親、サンリオの初代社長の辻信太郎さんは甲府市出身。

そしてこのキティちゃんが軍配を片手に持ち扮しているのは、武田信玄公です。


あ、それと、みなさんに知っていて欲しいことがあります。

甲斐の国を統治した戦国武将、「武田信玄」を山梨県民、とりわけて甲府市民は呼び捨てにすることはありません。
(こうやって今わたしも敬称をつけずに書いたことがちょっと心が痛むくらいです
武田信玄公、信玄公と「公」と最大級の敬意を込めて呼ぶのです。




 ☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html




やまなし暮らし支援センターは東京にあります

2015年08月19日 | セミナー情報
首都圏に住む移住希望者を対象にしたアンケートで、山梨県が移住希望先のナンバー1になったことご存知ですか?

2014年に、ふるさとでの暮らしを希望する都市住民と約800の移住・交流を支援する地方自治体のマッチングを行うNPO法人ふるさと回帰支援センターの来場者2,885人を対象にしたアンケートを実施した結果です。


山梨が一番っていうのはうれしいですね。

調査結果の分析をふるさと回帰支援センターのニュースリリースより抜粋させていただきます!

<主な調査結果>
1.ランキング上位3県は変わらず、山梨県が初の1位に。
上位3県(山梨県、長野県、岡山県)は安定した人気を保っているが、今回は僅差で山梨県がトップに。
要因としてはほぼ毎月開催する移住セミナーによる、認知度のアップと就職と一体でワンストップで相談できる体制の整備であろう。
その他にも出張イベントでの紹介も数多く行っていて、そこからダイレクトに相談を呼び寄せている。
2013年6月から移住相談+就職相談ができる「やまなし暮らし支援センター」を開設。
さらに2014年3月からは、県労働局からも人員を配置。ハローワークと同じ求人情報の提供+紹介までできるようになったことも大きい。


こちらが山梨暮らし支援センターのホームページです!


http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/

首都圏にお住まいの方、山梨はどうかなー、甲府はどうかなーと思っていらっしゃる方はまずこちらに足をお運びくださると、なんとなく移住の姿が見えてくるかも知れません。



そのセンターでのセミナーのお知らせです!


 ☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html

41.5×15.3 南北×東西 自由自在

2015年08月17日 | 甲府・データ
甲府市は北から南へ行っても41,5km、東から西はなんと15,3km

意外や意外、細長ーい形をしています。

まるで桃の割れ目と私は思うのですが、皆さんはどんな形に見えますか?


総面積は212.47平方kmのコンパクトでもゆったりとした甲府ですが、医療施設や、教育機関、商業施設など手の届く範囲にそろっています。
(また改めて、そうした施設情報はこちらでご紹介します)


また、山梨県内のどこへ行くのも便利です。
ですから、甲府を基点にすれば、生活圏の広がりは山梨一帯といってもいいほどの利便性があります。


もちろん、県外へのアプローチの玄関口です。
都内へはJR中央線の特急でたった90分。中央自動車道もあり、アクセスがいいのが魅力です。



そんな甲府で暮らし始めるともしかしたらこんな状況に出くわすかもしれません。

ある日のこと、甲府駅で観光客に○○デパートはどこですか?と訪ねられたことがあります。

「まっすぐ南へ向かって、市役所を東側へまがって」と説明したところ、「すみません、東西南北がわからないもので、道の名前で教えて頂けますか?」といわれ、ハっとしました。


「あそこの北」とか「あの道を西へ」といったように、場所を東西南北で説明することが染み付いてまして、当たり前にお分かりになるもんだと思っていました。

後日、甲府へ移住してきた方たちとお話したら、多くの方がその「東西南北」の説明に最初のうち困ったと言ってましたので、たぶん私だけではなく、多くの甲府市民がそうではないかなーと思います。



どうして甲府市民が東西南北で答えることがおおいのか、というか、私が東西南北を認識するコツを教えます!

こちらの地図を見てください。私が書いた下手な富士山と文字。




この富士山の方向が南北に細長い地形の甲府市からだと、大体が南の方向になるのです。

さらに、長野県境が南アルプスの山脈が連なり、そちらが西という方向の目安になるのです。


西から昇ったお日様が東に沈むアニメの世界ではないので、南がわかって、太陽の位置がわかれば、大雑把に東西南北がわかる。

日本一高い富士山が南、日本で2番目に高い北岳を擁する山脈が西。

なんと原始的で、さらに人間のあるべき方向感覚が研ぎ澄まされているのでしょう!!!と、私自身こんな感覚を持った甲府市民が誇らしく思えるのです。


そんな甲府への移住を考えていらっしゃる方、へお知らせです


  
☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html



初めまして、コンシェルジュです♪

2015年08月14日 | いろいろ、もろもろ
初めまして、甲府市移住・定住コンシェルジュの成澤治子です

甲府で暮らしたいと思っていらっしゃる方のご相談窓口です。



見渡すと緑燃える山々。四季折々の姿を見ながら送る甲府の暮らしです。

ここでお仕事をする。
子育てをする。
実際生活をしていくことを考えると、移住を決めるということは、人生の選択としてとっても大きなことです。

ご検討する際に必要になるのは、身近な暮らしの情報です。

たとえば、お子様の教育、生活環境を考えたとき、
幼稚園や保育園はどこにあるのか、小学校はどれだけあるのか、
また、急な病気や怪我のときに対応できる医療施設がそろっているのか、
そんな情報が必要になってきます。

そういったことを今お住まいの地域から知りたいと思ったとき、まずどこに聞けばいいのだろう・・・
そんな疑問にお答えするのが私、コンシェルジュの役目です。

普段は甲府市役所にいます。

ご連絡は甲府市役所 企画部 地域政策室
まちづくり課まちづくり係
電話055-237-5319
メールはchushin@city.kofu.lg.jp

こちらにご連絡ください。

どこでどんな情報を得ることができるのか、それにお答えしていきたいと思います。


その前にまずは、成澤の自己紹介をさせていただきます♪

生まれも育ちも甲府です。甲府駅から歩いて3分のところにある旅館の娘として育ちました。

高校のころ一年間を海外で、大学の四年間を東京で過ごした以外は、ずっとこの甲府でお仕事、生活しています。

20代の頃は記者、ディレクターとして甲府市だけでなく山梨県内を取材して歩きました。
そして30代は甲府駅前にある家業の喫茶店を切り盛りしていました。そんな環境で生活していましたので、県外、海外から甲府へいらっしゃる方とお話する機会も多く恵まれていました。そしてこの度ご縁ありまして8月から移住・定住希望者の相談窓口であるコンシェルジュになりました。


このブログでは甲府で住むことをご検討されている方に、より多くの生活情報、甲府暮らしのご準備に必要な情報、あわせて、甲府で生活をしたら見えてくるだろうなにげない甲府の日常の景色をご紹介していきます

移住を具体的にご検討されていらっしゃらない方、
甲府ってどんなところだろうって思っていらっしゃる方にも見て頂いて

「あら!甲府って知らなかったけどそんなところなの?」
「まあ!甲府って意外といいところなのね!」
「へえ!甲府にはこんなこともあるんだ!」
「ほう!甲府、すごいね」
「はあ!甲府やっぱり、行ってみようかな」

そんな「あら、まあ、へえ、ほう、はあ」を感じ取っていただけたらと思います。

これから、甲府のことを皆さんに知っていただけること、とってもうれしく思っています♪

よろしくお願いします!


甲府市公式ホームページ
http://www.city.kofu.yamanashi.jp/index.html
甲府市 移住・定住コンシェルジュフェイスブック
https://www.facebook.com/pages/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E5%B8%82-%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E5%AE%9A%E4%BD%8F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5/1663596933875974

(↑長いので「甲府市 移住・定住コンシェルジュ」で検索してみてください)


 
 ☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
  「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ

開催日時  平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)



   会   場  やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)

           東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)

   内   容  ①甲府市の紹介

           ②移住先輩者による移住のすすめ

           ③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html