心温まる映画館誕生の物語「街に・映画館を・造る」―元町映画館ができるまで

「元町映画館」ができるまでを描いた記録映画「街に・映画館を・造る」が完成しました。上映は4月30日から一週間です。

7月25日より

2011-07-19 20:19:09 | 上映に向けて
江戸にありますオーディトリウム渋谷というミニシアターで7月25日から4日間、「街に・映画館を・造る」が上映される事になりました。大変に少ない上映日数ですがよかったら見に行ってあげてください。恐れ多くもブニュエルやエプスタンの映画と同時上映です。。。。。              木村。あ、チラシもらってないので自分も上映時間が分からないです。見に行かれるという方はオーディトリウム渋谷に直接電話して聞いてください。036809538が電話番号です。よろしくお願いします。

木村監督新作公開!7月10日「まちづくり会館」、監督来場!

2011-07-05 22:32:57 | 営業日誌
「まち・つく」の木村卓司監督の新作が上映されます!「原発の『安全神話』を考える 小出裕章氏講演記録6.11.神戸元町」DVD70分。7月10日13:30から、元町四丁目「まちづくり会館」で(13:00開場)。

当日はもとより木村監督も来場、上映の拡大に向けたアピールに立つ予定です。

「市民社会フォーラム」主催の「上映会と交流会 原発問題と私たち」での上映です。参加費500円。当日は他に「原発震災・ニューズリールNo.5 チェルノブイリと福島 今中 哲二さん(京都大学原子炉実験所)インタビュー」(藤本幸久監督 42分)が上映される予定です。お問い合わせは、同フォーラム civilesocietyforum@gmail.com まで。

6月11日の「まちづくり会館」における小出裕章氏の講演の記録です。同日の「元町映画館」での 纐纈あや・小出裕章両氏の「舞台挨拶」も収録されています。当日入場できなかった方・十分落ち着いてお話の聞けなかった方、こんどこそ腰を落ち着けてお話をお聞き下さい。

もとより“木村卓司の映像”作品ですから、ひたすらおふたりの表情にフォーカスを置いて撮影されています。でもお話はちゃんと記録されています(講演のみで、当日の長時間に渡った質疑は収録されていません)し、今回の作品では「毛穴」の登場はありませんのでご心配なく。

お客さまからいただいたお声(6)

2011-07-05 22:22:04 | ご感想がよせられています
少し遅くなりましたが、あまりにありがたいご感想だったので、自慢方々ご紹介させていただきます。

シネフィル界のキムタクこと木村卓司監督の『街に・映画館を・造る』に感銘を受け飲んでいました。映画の妖精がカメラを持つとこういう映像を撮るのだろうなと思わせる素敵なカット多数。涙ぐむ。(映画監督・専門学校教員 高木駿一さん)

面白かったです。ただ、もっと話し合いの経過などがよく判るように記録されているといいなと思ったのですが、最初の会議だけでしたね。続編に期待しています。(出資協力者 倉澤高志さん)

監督の木村です。

2011-06-01 00:49:58 | 上映に向けて
クライマックスのパーティシーンでの長回しは一番悔いが残ってます。撮り直したいぐらいです。ビールのかけあいとかパイの投げ合いとかショットガンの撃ち合いとかキス・シーンとか六尺姿での相撲とか演出したかったなあ。あのシーンはトランペットの丸い形に合わせてぐるっと1周回って円を描いたのでした。またカットを割らずに長回しにしたのは残響のインパクトに合わせての事でした。その時のかけがえの無かった時間と臨場感は長回しでないと出せないと思ったせいもあります。キャメラで円を描くというのは「グランプリ」や「2001年宇宙の旅」といった大好きな映画を思い出して物凄くスリリングでした。映っている人々が活き活きと躍動していて確かにかけがえの無い臨場感が刻まれていて大好きなシーンではあるのですがもっともっと無茶苦茶やればよかったなあ。後、よく理解出来ないと言われた列車から見た風景ですがあれは映ってる建物の形や海の光で破壊と復興を描いています。神戸なので。で、その後祈りのシーンを入れたのでした。教会の窓から見える輝く樹木を撮り命を表現し次の映写機到着シーンで命を繋げようとしたのでした。後、ピントがぼけぼけなのが意図不明とよく言われたのですがピントがボケたりくっきりしたりするのを徹底的に連続して撮るという事をやった映画は今まで見た事無かったからやってみたのでした。多分、ゴダールも出崎統もジガ・ヴェルトフもやってないと思います。ああいう弄る様な感覚は誰もやってないと思います。劇中に使った音楽もよく分からないと言われるのですがショパンの革命はブニュエルの「哀しみのトリスターナ」で印象的に使われていた曲でそのオマージュ。別れの曲は大林宣彦監督の「さびしんぼう」。ビクトル・エリセの「エル・スール」はスペイン舞曲の2番です。後、「シャイン」はラフマニノフのピアノ・コンチェルトの3番。バッハのゴールドベルク変奏曲はレクター博士の大好きな曲です。

監督の木村です。

2011-05-30 12:41:38 | 上映に向けて
よく風景描写が延々続くのは意味が分からないと言われるのですが、インサート・ショットでの風景描写は誰でもやっているのでそれではつまらないので延々とやってみたのです。朝顔の花の形をした輝く白雲から朝顔の花へ朝顔の花から空を舞う鳥へ空を舞う鳥から砕ける飛行機雲へ詩的に流れる様に編集したつもりです。ううん、こちらの技術不足で上手く伝わらなかったのか。勉強し直します。後、映画館建設中の間の神戸の風景というか無の様な時間の流れを映像に刻み付けて置きたかったせいもあります。その事によって完成した映画館の存在感を強めたかったのです。これも感想を聞いてるとまったく上手くいってなかったみたいですね。勉強し直します。人生勉強です。

監督の木村です。

2011-05-18 01:52:37 | 上映に向けて
よく何で被写体にキャメラが寄るんだと聞かれるのですが大好きな実相寺昭雄監督や出崎統監督やジョン・フランケンハイマー監督の影響がまあ大きいのですが、シネフィル的に後カッコよく言えば「裁かれるジャンヌ」。子供の頃に見た「ウルトラマン」とか「ジャイアントロボ」とかの影響で巨大な物に憧れていて、室内で巨大感が出せないか人間を巨人みたいに撮れないかとずっと考えていてその結果思いついたのがあの毛穴までくっきり見える極限のクローズ・アップだったのです。くっきり見える毛穴の数々はまるで宇宙にきらめく星の様な気がしました。で、毛穴からキャメラを引くと大宇宙を見る様な極大感が出るのではないかと思ったのでした。うまくいったかどうか分からないのでよかったらコメントください。

チャリティー上映、75,940円となりました。

2011-05-09 20:04:22 | 営業日誌
「まち・つく」チャリティー上映、「売り上げ」と「募金」をあわせて75,940円になりました。神戸在住の俳優・堀内正美さんらのNGO法人「1.17.希望の灯り」さんを通じて、神戸で生活の再建に取り組まれる被災者の方々にお取次ぎいただけることになっています。ご協力ありがとうございました。ロビーでの「募金箱」(赤十字さんを経て広く被災者の方々の支援に)は、もちろんこれからも設置されています。

このご報告をもって、堀@制作・宣伝からのブログの更新は終了します。

以後は、作品に関するオールライツは木村卓司監督に移り、ブログの更新も上映の拡大を目指して木村さんのほうで続けられていくと思います。

「まち・つく」のみならず、木村監督の映画をより多くの観客のみなさんに紹介し、またひいては自主制作映画の地位や影響力を高め・広めていくために、「まち・つく」で木村ファンに加わられたあなた!の引き続きのご協力をお願いします。




そういえば、あの「ペンキ塗り」は去年の今頃、5月19日の出来事でした。ちょうど一年経ったんですね。

お客さまからいただいたお声(5)

2011-05-08 20:06:33 | ご感想がよせられています
映画館作りにかける熱い思いが良くわかりました。元町映画館がいつまでも、神戸の人に愛され、親しまれる元町通りの映画館であり続けることを心より祈念しております。(政治家、大学講師・盛山正仁さん)

シネヌーヴォの綺麗な天井と、元町映画館の塗りムラの有る黒い低い天井を見比べた。舞台が有り、スクリーンと客席が近い。後ろはすぐ映写室。売店もない。ボランティアが参加した手作り映画館。上映作品は素晴らしい!(On Twitter)

映像の意味が難しく疲れたところもあったが、オープンまでの苦労の描写、商店街や地域の方とのつながりの表現がおもしろいと思った。一番心に残ったのは、登場人物の方が教会で、「上映される機会のない映画と、映画ファンの為にこの映画館が役だってほしい」みたいなことを祈っていた場面。そういう日の目を見ない上映されない映画が山ほどあるんだろうな。(On Twitter)

前半だけなら問題なく名作だったでしょう。(ロビーにて)




「モトマチセレクション」、今回は風月堂さんの掲示板(いつも「ヴィッセル神戸」がかかってるところ)に一週間場所を使わせていただきました。商店街の皆さまのご支援に感謝いたします。(ヴィッセルファンの皆さま、一週間だけご迷惑おかけしましたm--m)。

「原発あかんデモ」に行きました。

2011-05-08 00:05:56 | 間奏曲
「まち・つく」の宣伝・上映も一段落、WALKIN KOBE!、「原発あかんデモと震災被災者支援のための募金」に行きました。デモに行くのって、2003年以来8年ぶりくらいかな・・

若い参加者中心の400人。テキパキとした行動、はなやいだ雰囲気。

持参のゴミ箱もおしゃれです。


(解散後、メリケン波止場にて)

プラカードが、また美しい。


(同上)

デモってば、おしゃれでカッコいい、時代になるといいなと思います。
次回は6月11日(土)、全国でいっせいに、とのこと。

お礼、そして次の上映を目指して。

2011-05-06 23:22:21 | 営業日誌
「まち・つく」、今日で上映終了。

七回の上映で、有料(500円)入場者は80人。上映一回あたりでは11.4人でした。「日活」「熱帯魚」「アゴスティ」にはもちろん遠く及びませんが、「アンチク」「ゴダール」となら、(おそれおおくも)そう遜色の無い数字といえると思います。ご来場、本当にありがとうございました。

週明けに「募金箱」のほうのお金とあわせて、チャリティーとしての全収益を集計・報告させていただきます。



「元町映画館」での上映を終えた「まち・つく」、今後「元町映画館」での(ありうべき)再上映に関する以外のオールライツは、お約束により木村監督のものとなります。木村監督はあらゆる場所での上映の機会を求めています。上映に関するオファーがありましたら、当分の間堀が取り次ぎますので、メール(nostalghia@w2.dion.ne.jp)にてお申し越しください。

写真のようなフライヤー、ウラに下白(上映の場所とか時間とかいれるところ)のある分を相当数残してあります。上映の機会がありましたら、ご利用いただけると思います。

最後に、ちょっと読みにくいですが、木村監督の熱い思いのこもった自筆メッセージ(上映中ロビーに掲示されていたもの)をご覧下さい。




「街に・映画館を・造る」公開に寄せて

「街に・映画館を・造る」の監督の木村卓司です。この映画は、昨年
神戸の元町に出来たミニシアター元町映画館のメイキング映画です。
上映時間は約2時間。ピアノやトランペットの演奏シーンを
まじえながら映画館が廃墟から出来上がる過程を描いています。
神戸の美しい風景を随所にちりばめつつです。制作費はまったく無くて
無一文で作りました。ライティングも無し録音機材も無しで編集もパソコン
ではなくてビデオで行いました。でもどのショットも魂込めて撮った
入魂のショットです。特にピアノ演奏のワンシーンワンショット撮影は
たいへんで足や腰に何度も激痛が走り心臓マヒで死ぬかと思いました。
真夏の熱い時に山に登って神戸の遠景を撮ったのも大変でした。
1時間ぐらいかけてでかいカメラかついで登りました。出来はともかく
血と汗の結晶である事は間違い無いです。ので、何とか見に来てやって
ください。この映画は4月30日から5月6日までの上映で、元町映画館
で5時20分からです。この週の元町映画館のラインナップはとてつもない
です。「冷たい熱帯魚」「アンチクライスト」「赤い波止場」「麻薬3号」そして
「街に・映画館を・造る」です。なおこの映画は東日本大震災チャリティー上映
になります。入場料金は500円一律です。自分は最低でも1万円
寄付します。皆さんぜひ1万円でも1千万円でも1億円でもいい
からとにかく寄付してください。最後にこれから生まれてくる子供達
のために皆で力をひとつにして全原発を廃止にもって
行きましょう。


お客さまからいただいたお声(4)

2011-05-05 23:26:45 | ご感想がよせられています
堀@制作・宣伝です。

一足お先に、日常の仕事と生活に復帰しました。
昨日までの五日間、毎日「元町映画館」で監督挨拶に同行したり、代理でご挨拶に立ったり、まるで「映画界のひと」になったみたいな非日常体験でした。
もう何度も見た同じ映画を、五日続けてスクリーンで観るというのも、もちろんはじめてでした。同じシーンが長く思えたり短すぎるように見えたり、貴重で不思議な経験をさせていただきました。


お客さまのお声、そういうわけで今日お預かりできたのはひとつだけ。

スクリーンで繰り広げられる映画館造りの過程が、今自分が居る場所と地続きになる不思議な追体験。映画を観てから皆さんの手で丁寧に仕上げた劇場内やロビー、限られたスペースの中、アイディア溢れるお手洗いを見てまた感激!(ライター・デューイ松田さん)


兵庫一区の前衆議院議員・盛山正仁さんが「まち・つく」を見に来てくださったとのことですが、残念ながらそういったわけでお目にかかれませんでした。盛山正仁さんは「まち・つく」にも一箇所登場されています。普通気がつかないと思いますけど、目を凝らして何度もご覧になった方はお気づきかも。「元町映画館」のオープニング上映、ヨーロッパの難民問題を扱ったドキュメンタリー作品「要塞」に来場・鑑賞されました。

もちろん「元町映画館」は何党支持でもありませんし、皆さんそれぞれに楽しんだり考えたりなさるために「そっと」おいでになるお客さまのことを、あれこれご紹介することもありません。映画館ではあなたの隣にいろいろなひとがナニゲに腰掛けてあなたと同じ映画を観ています。まあ盛山さんなら日常の行動そのものが公的なお立場でしょうから、書いちゃっていいかな、ということでご紹介させていただきました。


土曜日には“THINK FUKUSHIMA +WALK”IN KOBE!、「原発あかんデモと震災被災者支援のための募金」(東遊園地→メリケン波止場)のどこかで、お目にかかりましょう。

お客さまからいただいたお声(3)

2011-05-05 00:47:36 | ご感想がよせられています
稚拙な映画かもしれないけど、瀕死の映画を必死に蘇生させようとする愛に満ち溢れています。特に白いスクリーンにキャメラが近づくところとラストの船上のインタビュー場面の大迫力には感銘を受けました。(映像作家(「吉野葛」など)・批評家 葛生賢さん)

自分の今いる所がスクリーンに映ってて、何か不思議な感覚やった。普段は映画館のでき方を知らないだけに、良かった。(On Twitter)

木村監督のこれまでの映画の中で最高のものと思いました。(ロビーにて)

音楽が上手に使われていて、見ていて安らぎます。(ロビーにて)

そういえば堀君がお祈りするところって、始めて見たね。(ロビーにて)

「30万円」足りないのどうするのっていう話の始まり方、身につまされました。(ロビーにて)

映画館をつくるのって、やっぱりたいへんなのですねー。(ロビーにて)

原発は、減らしてなくして、それっきゃないです。(ロビーにて)




商店街三丁目の募金箱は、ドル紙幣や人民元も混じって、こんな感じになっています。
堀@制作・宣伝のアテンドは今日が最後になりますが、木村監督は引き続き毎日来場・ご挨拶します。あと二日、さいごまでよろしくお願いします。

募金箱の中身、成長中。

2011-05-04 00:07:10 | 営業日誌
「まち・つく」今回の上映は、東北地震・津波・原発事故被災者の方々へのチャリティー、生活再建へのささやかなお手伝いの一環として行われています。

募金箱の中身、だんだんと成長中です。一説によると、チケットボックスでお預かりしている「まち・つく」入場者数x500円よりもずいぶん多いんじゃないか、とか。でも、上映に足を運んでいただけてこそ募金をお預かりできるんで、あと三日、映画のほうもがんばっていきたいと思います。



募金箱、チケットボックスの前にあります。
あと三日、ご協力よろしくお願いします。

お客さまからいただいたお声(2)

2011-05-03 23:37:54 | ご感想がよせられています
今日も木村監督と堀でご挨拶しました(ベップさん撮影)。




もしかしてこれは映画館を「造る」映画館ではないのかも。そう、街に映画館が人の意思に関わらず「生まれる」という感覚。観た人は「俺ならこうする」「私ならもう少し上手く撮れる」と思うかもしれない(私もそう思ったw)。でも今はなんか奇妙な感覚に。五百は安い!(On Twitter)

シネマハスラーTシャツを着て元町映画館に来て「街に・映画館を・造る」を観てました。面白かったです!(On Twitter)

母と叔母と一緒にみてきました!オーナーさん、スタッフのみなさん、監督さんにご挨拶できてうれしかったです。おもしろさんにお会いできず、残念!(On _Twitter)

一番印象的だったのはおもしろ支配人の「(映画館の支配人になった理由は)そこに居合わせたから」というお答え。(On Twitter)

編集に工夫が必要。やや長すぎ。(ロビーにて)

このロリコンがぁ!(ポカポカ)(ロビーにて)

いかにも「木村卓司の映像」という感じでした。(ロビーにて)

お客様からいただいたお声(1)

2011-05-02 23:30:05 | ご感想がよせられています
今日は木村監督、来場・ご挨拶できませんでした。
いただいたお声を、監督と皆様にお伝えします。


楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。(映像作家・イヌイエイジさん)

今ぱっと思い出すシーンは、堀さんが教会でお祈りをされてるところです。何故か分かりませんが。(映画「帰還証言」監督・いしとびたまさん)

拳銃ごっこが出来る空間に映画館がボチボチと出来て行く。その同じ空間に今、自分が居ると言うのはなんか不思議な気がしました。支配人が会議でいろんな問題・トラブルが起こって・・・と報告されてましたが、ほんとそうだったと想います。なんせ皆素人ばっかりやもんね。(「神戸電脳映画通信」・Eさん)

音が綺麗に良く聞こえました。ありがとうございました。(中国民族楽器奏者・Yさん)

元町映画館のステージが広い理由が判明。学生時代に小さな映画館をつくりたいと思っていたので、保健所のくだりには驚かされた。(On Twitter)

がっかりした。貴重な記録なのにもったいないことよ。(On Twitter)

苦労の一端が淡々と流れていました。現実の観る場としての映画館の役割を語る制作者の意気込みを知りました。(On Twitter)


明日からまた木村監督以下一同、劇場にてお待ち申し上げております。