温かい冬の日の海岸はとても静かで、
海の青と空の青が溶け合って神秘的な美しさを創り出していました。
石投げ競争ですっかり楽しくなった私達は、
岸壁のお堂に祭られた観音様を、
お参りに行くことにしました。
何時の時代に、何故こんなところに観音様が祭られたのかは知りませんが、
岸壁の横に作られた細い小道を怖々登っていくと、
驚くことに、岩をくり抜いて作られたお堂があって
その中には観音様が祭られているのでした。
私達は、このミステリアスな場所で、
お堂の中の観音様に手を合わせてお参りしました。
ここは四国最北端の岬、
大型船の往来も多い場所なので、
船の安全を守るために祭られたのかも知れません。
美しい海岸とこの岸壁のお堂は、
“竹居観音”と呼ばれ、
庵治町の人々に愛されているようです
海の青と空の青が溶け合って神秘的な美しさを創り出していました。
石投げ競争ですっかり楽しくなった私達は、
岸壁のお堂に祭られた観音様を、
お参りに行くことにしました。
何時の時代に、何故こんなところに観音様が祭られたのかは知りませんが、
岸壁の横に作られた細い小道を怖々登っていくと、
岸壁のお堂へ続く細道 | |
岸壁の細道2 |
驚くことに、岩をくり抜いて作られたお堂があって
その中には観音様が祭られているのでした。
私達は、このミステリアスな場所で、
お堂の中の観音様に手を合わせてお参りしました。
お堂前の広場 | |
観音様の祭られたお堂 |
ここは四国最北端の岬、
大型船の往来も多い場所なので、
船の安全を守るために祭られたのかも知れません。
美しい海岸とこの岸壁のお堂は、
“竹居観音”と呼ばれ、
庵治町の人々に愛されているようです