台風でさすがに友人との約束をキャンセル・・・・
おかげで暇だ。練習もいっぱいしちゃったし・・・
そういえば僕の高校生時代のハチャメチャな生活が案外ウケているらしい。
いっそのことここに書いてしまおうと思う。
今日は練習について。
高校生時代は大学時代と比べるとかなり練習していた。
一日最低３～５時間♪（あくまで最低・・・）
そりゃあ大学時代よりうまかったはずである（笑）
しかし高校生にそんな時間があるのか？
そう！授業中練習すればいいんじゃん！！
ってなかんじで入学２週目から授業をサボって練習し始めたのである。
授業中にレッスンに抜けて行くという不思議なシステムを
最大限悪用した。レッスンは週に平均２回。
僕の場合一日３回？！多分もっと？！
まず最初にギョッとしていたのが先輩方。
「お前１年目でしかも２週間目でそんなことしてたら先が思いやられるなぁ～」
サボってる先輩が僕に言うのである（笑）
サボって練習している間に毎度毎度レッスン室を探すのが面倒になった。
僕の部屋誕生！
練習のための僕の部屋というのを勝手に作ったのだ！
ってか勝手に占領・・・楽器楽譜つねにおきっぱなし。
後輩談「そりゃああんな部屋怖くては入れませんよ～」
こうして僕の部屋が完成したのである。
今考えるとめちゃくちゃで
いわゆる家庭科の授業なんか年間２回しか出なかった。
２回目は調理実習だからきて！と先生に言われて仕方なく行った。
その先生は「あら～今日も玉川君いないわね～」が毎週口癖だったらしい。
数学は本当に困ったけど確か３ヶ月くらい行かなかったら
先生が意味不明な単語を駆使して授業が行われていた。
（サインコサインたんじぇんと？！）
ってな感じでさすがにやばいので弟に参考書を借りて勉強した。
正確には理数系だった弟に教わろうとしたら参考書を投げつけられた。
体育の授業をサボって怒られたときは確か「すみません。下で寝てました。」
と言ったら先生があきれて怒られもしなかったし。
演奏会の後は眠くって・・・・ってのもあったな。
そうそう！先生が一応見回りに来るんです。
先生「授業サボらないでちゃんと行け！」
僕「今練習してるんだから邪魔すんな！！」
先生「じゃあしょうがないな・・・」
っていう素晴らしい学校だったのである。
担任の授業は（３年間英語の先生だった）さすがにばれるから出た。
あと古典も先生が可愛かったので毎回出席！
ようするに英語の授業以外はほとんど何らかの手段でサボっていたし
練習してくる～～って言ってサボってもいい授業すらあったのである。
おかげで高校時代勉強したことって何にも覚えていない。
いかにサボるかは必死に考えたんだけどな・・・
あと最高に笑ったのが生物の授業をみんなサボりまくって
５０人のクラスが半分くらいいないことがあって
さすがに生物の先生がぷっちん！！
次の日ホームルームでは朝から担任がお説教！！
僕ももちろん出てなかったわけだけど
そのお説教がなされていたホームルームさえサボっていて
（このときは練習していたらチャイムが聞こえなかった！）
ホームルームの最後のほうに先生が怒りまくってる教室にのこのこ行って
「すんません～チャイム聞こえなかったんすよ～～・・・・・・」
し～～～んとした教室でみんなからは冷たい視線・・・
しかも半分くらいたたされてるし（爆笑
あとで僕は職員室にもちろん呼び出されました。
そんときホントに困ったのが
先生「お前なんで呼び出されたかわかってるのか？」
僕（やばい！）「生物の授業のことですか？」
先生「そうだよ！だめだろ～～etcしばらく続く」
他にも心当たりがありすぎてどれのことかわからなかったのである（笑）
おかげで高校時代いっぱい練習できたんですね～
でも成績はどんどん落ちて赤点をとらないことだけが目標だったし。
テストの前に自習時間があったからそれで何とかしてた。
朝学校に言って「今日のテストの範囲はどこ？」
毎回きいていたら学級委員か何かが
テストの範囲を各教科別に小さな黒板に書いてくれるようになった（笑）
まだまだいっぱいあるけどこれを読んだ後輩がまねをすると
困るので（実際ばれたやつがいて僕に聞いたことまで白状した・・・）
このくらいにしよう。
くれぐれもよい子はまねしちゃだめですよ！
普通の高校なら即退学です！
おかげで暇だ。練習もいっぱいしちゃったし・・・
そういえば僕の高校生時代のハチャメチャな生活が案外ウケているらしい。
いっそのことここに書いてしまおうと思う。
今日は練習について。
高校生時代は大学時代と比べるとかなり練習していた。
一日最低３～５時間♪（あくまで最低・・・）
そりゃあ大学時代よりうまかったはずである（笑）
しかし高校生にそんな時間があるのか？
そう！授業中練習すればいいんじゃん！！
ってなかんじで入学２週目から授業をサボって練習し始めたのである。
授業中にレッスンに抜けて行くという不思議なシステムを
最大限悪用した。レッスンは週に平均２回。
僕の場合一日３回？！多分もっと？！
まず最初にギョッとしていたのが先輩方。
「お前１年目でしかも２週間目でそんなことしてたら先が思いやられるなぁ～」
サボってる先輩が僕に言うのである（笑）
サボって練習している間に毎度毎度レッスン室を探すのが面倒になった。
僕の部屋誕生！
練習のための僕の部屋というのを勝手に作ったのだ！
ってか勝手に占領・・・楽器楽譜つねにおきっぱなし。
後輩談「そりゃああんな部屋怖くては入れませんよ～」
こうして僕の部屋が完成したのである。
今考えるとめちゃくちゃで
いわゆる家庭科の授業なんか年間２回しか出なかった。
２回目は調理実習だからきて！と先生に言われて仕方なく行った。
その先生は「あら～今日も玉川君いないわね～」が毎週口癖だったらしい。
数学は本当に困ったけど確か３ヶ月くらい行かなかったら
先生が意味不明な単語を駆使して授業が行われていた。
（サインコサインたんじぇんと？！）
ってな感じでさすがにやばいので弟に参考書を借りて勉強した。
正確には理数系だった弟に教わろうとしたら参考書を投げつけられた。
体育の授業をサボって怒られたときは確か「すみません。下で寝てました。」
と言ったら先生があきれて怒られもしなかったし。
演奏会の後は眠くって・・・・ってのもあったな。
そうそう！先生が一応見回りに来るんです。
先生「授業サボらないでちゃんと行け！」
僕「今練習してるんだから邪魔すんな！！」
先生「じゃあしょうがないな・・・」
っていう素晴らしい学校だったのである。
担任の授業は（３年間英語の先生だった）さすがにばれるから出た。
あと古典も先生が可愛かったので毎回出席！
ようするに英語の授業以外はほとんど何らかの手段でサボっていたし
練習してくる～～って言ってサボってもいい授業すらあったのである。
おかげで高校時代勉強したことって何にも覚えていない。
いかにサボるかは必死に考えたんだけどな・・・
あと最高に笑ったのが生物の授業をみんなサボりまくって
５０人のクラスが半分くらいいないことがあって
さすがに生物の先生がぷっちん！！
次の日ホームルームでは朝から担任がお説教！！
僕ももちろん出てなかったわけだけど
そのお説教がなされていたホームルームさえサボっていて
（このときは練習していたらチャイムが聞こえなかった！）
ホームルームの最後のほうに先生が怒りまくってる教室にのこのこ行って
「すんません～チャイム聞こえなかったんすよ～～・・・・・・」
し～～～んとした教室でみんなからは冷たい視線・・・
しかも半分くらいたたされてるし（爆笑
あとで僕は職員室にもちろん呼び出されました。
そんときホントに困ったのが
先生「お前なんで呼び出されたかわかってるのか？」
僕（やばい！）「生物の授業のことですか？」
先生「そうだよ！だめだろ～～etcしばらく続く」
他にも心当たりがありすぎてどれのことかわからなかったのである（笑）
おかげで高校時代いっぱい練習できたんですね～
でも成績はどんどん落ちて赤点をとらないことだけが目標だったし。
テストの前に自習時間があったからそれで何とかしてた。
朝学校に言って「今日のテストの範囲はどこ？」
毎回きいていたら学級委員か何かが
テストの範囲を各教科別に小さな黒板に書いてくれるようになった（笑）
まだまだいっぱいあるけどこれを読んだ後輩がまねをすると
困るので（実際ばれたやつがいて僕に聞いたことまで白状した・・・）
このくらいにしよう。
くれぐれもよい子はまねしちゃだめですよ！
普通の高校なら即退学です！