最終戦は雨天中止

村中は結局カープ戦らしい！
最終戦だからライブで観ようと
気合を入れてた割に雨天中止でショボーン

マエケンの3冠の瞬間は持ち越しです。

絶対三振するなよ！

サードタクローで頼む！





その前HTBで観てた相棒再放送面白かった～
裁判員制度の回のスペシャル。

やっぱ亀山イイネ

まりも湯の源泉

動力抑揚の自家源泉


古めかしい井戸とお花がラブリーです☆




なかなかいいお湯でしたね～



阿寒湖温泉もやるじゃないですかｗ



噂によると何とかっていうトレーニングセンターには
土類の変わったお湯も出るそうですね。

阿寒湖温泉 銭湯まりも湯

阿寒湖温泉唯一の銭湯があるという情報を得て行ってみました～

大人￥500


しかもここは自家源泉の掛け流し！



昼食時でお客さんは1人
その人も旅行中だったらしくすぐ上がっていき貸し切り状態


まてよ・・さっきの足湯のイメージで
源泉掛け流しなら・・・



「やっぱり熱い！」「でもいいお湯」



56度あまりの源泉をチョロながし。
大型ホテルなら豪快に循環＆加水するところ。

わざわざ来た甲斐がありましたm(__)m


なるほど、思ったよりクセのないお湯なんだ。
これなら万人受けするね～


緑がかったお湯は
さながら阿寒湖名物のマリモを思い出させます。


浴槽の横に置いてある木製の玉は「マリモちゃん」
と命名されていて、湯船に浮かべて遊んでいいそうですｗｗ

阿寒湖足湯

ボッケの帰り道を走るマクさん



その途中に足湯を発見！



阿寒湖温泉は単純泉だと聞いていて
湯量も温度も大したことないかと思ってましたが・・


「熱い！」


源泉の温度はおそらく58度くらい。



何件もの土産物屋さんの軒先に
客寄せで温泉が引いてあったくらいなので、
おそらく湯量も豊富なのでしょう。


これは驚きました！


阿寒湖温泉郷は湯量豊富な源泉を何本も持っているようです。
（そりゃそーだｗ）

秋の阿寒湖

ちょっと天気は曇りですが
ボッケすぐそばの「桟橋」で阿寒湖独り占めですｗ



写真は正面ですが、

雌阿寒岳

に対する

雄阿寒岳も右にちょっとだけ見えました。




ここ阿寒湖は高級リゾートホテルなど大型ホテルをはじめ
古くからの温泉街があります。

誇大広告やCMで敬遠気味だったのもあり、いまいち詳しく知らなかったので、
今回その「温泉の本質」を個人的に確かめに訪れました。

阿寒湖：ボッケ

オンネトーから車で15分


せっかく道東に来たのだから阿寒湖に来てみました～




奥さまは駐車場でスヤスヤ



マクさんはエコセンターから歩いて
阿寒湖温泉の真髄を知るべく「ボッケ」といわれる
泥火口に来てみました～


意外に小さかったですが、
いわゆる「スズメ地獄」でした。



しかし阿寒湖も本物の温泉地であることは
疑いようがありません。

オンネトー色変化

おぉ！　きれいなグリーン！




その水質のためか地形のためか気候のためか、
謎が多い神秘の湖です(^^)

オンネトーの水辺から

いい写真が撮れました♪




「オンネトー茶屋」さんという
喫茶店さんからキャンプ場方面へ少しだけ歩きます




秋らしくキノコもたくさん顔を出してましたね。





「オンネトー茶屋」のご夫婦は
とても楽しんでお店をやってるようで好感が持てました～
※今度はオンネトーらーめんいただきます。

神秘のオンネトー

時間や気候によって七色に変化するという湖（沼）
オンネトー



流入や湧出がないのでジャンルとしては沼なのかな？




でもとても美しい湖です。




狭い山道ながらもバスや観光客が多く訪れてました。

景福の内風呂（足元から自噴！）

そして源泉





写真でも分かるように
源泉をそのまま浴槽にしているのです！
（蘭越の薬師温泉を思い出します）



足元からこんこんと湧きだす極上の湯


止めようと思っても止めることはできませんｗｗｗ


人間がここを浴槽にする遥か以前
きっと何万年以上も前からこうして湧き続けているのでしょう・・


思わず手を合わせてしまいました。




点数をつけるのもおこがましいですが


１００点満点です。



こんな温泉を経験できてマクさんは本当に幸せです。
北海道に来てよかった・・・



温泉旅館宿泊で個人最高の7回入浴
朝の貸し切りの内風呂で名残惜しく名湯に浸かりました。




足元から湧くお湯ですが一つ発見がありました。
＠同じ源泉でも場所によって温度が違う！
＠いやむしろ別のお湯が出ていると考えるべき！

右手と左手を同時に底にあてて確認しました。

なるほど！同じ湧出口でも「地中の履歴」が違うのか～
奥深い、奥深すぎる！



排出されているパイプから出ているのは32度くらいのやや冷泉
（それでも同質の超強い温泉ですよ！）
洗い場替わりに浴槽の外にドボドボ排出され続けてますｗ

なんという贅沢・・・

このパイプのお湯だけでも
他の多くの温泉地は裸足で逃げ出しますよm(__)m

景福の露天風呂

広い～！


水曜どうでしょうのロケ地ですねｗ


半分混浴ですが女性側は仕切りがあるので大丈夫。


夜に貸し切りで入ってたらガサガサ！っと
なんか動物らしき音がしました！
ヒグマも生息する国立公園なのでビビリましたが、
たぶんキタキツネかエゾリスでしょう（*^_^*）



きれいな乳白色のお湯ですが
実は元々は透明


そして過去最強の「硫黄臭」

※実は帰りに足寄の料理店「熊の子」さんで豚丼を
食べた際に店員のお姉さんにオンネトー温泉帰りだとバレるほどｗ


強い強い生きたお湯ですが
適温で入りやすくとても気持ちがよかったです～

オンネトー温泉 旅館：景福

ここは阿寒国立公園内の温泉旅館「景福」

知る人ぞ知る「名湯」を奥さまが手配してくれました。

北海道の名物番組HTB「水曜どうでしょう」の
ロケも行われたことのある旅館ですｗ

確か十勝二十番勝負の途中だった～
ONちゃんと露天入ってたよねー

有名人では故赤塚不二夫先生が愛した宿だったそうで、
部屋の前にサイン色紙が掛けてありました～

お部屋には旅館について書かれたブログやサイトなどを
プリントアウトしてファイルした冊子が置かれていて
割と楽しめました☆

ん？いつかはここも載るのかな？？(^_^;)

リーズナブルな料金で夕食朝食も美味しく
何より大自然の中で過ごす一夜は格別でした。

また絶対行こうと思います！



さて肝心の温泉は・・・
泉質（コピペですが↓）

含硫黄-マグネシウム－カルシウム-ナトリウム
－硫酸塩-塩化物泉（硫化水素型）
（旧泉質名：含食塩・石膏ー正苦味硫化水素泉）（弱酸性低張性温泉）


！？こんな複雑な泉質初めてです(＠_＠;)
正苦硫化水素泉は確か旭岳温泉の雄駒荘の５種の浴槽の
一つだった気はしますが。それにしても超レアです！


ハッキリ言って


温　泉　好　き　な　ら　来　な　い　と　損　で　す　！


その感動はあのモッタ海岸温泉に匹敵します！


活火山たる雌阿寒岳の「中腹」で湧き出る極上の湯
大地の営みを感じずにはおれません！