
機内ではドリンクとキャンディが配られました。
窓からは、エーゲ海のさまざまな小島が。
アテネ13:30発 → サントリーニ島14:00着!!あっという間です。
パルテノン神殿で会った日本人のお姉さんは、船(フェリー)で9時間かかったそう・・・
というわけで時間が無い旅の場合は、断然飛行機をおすすめします船に比べると値段はちょっと高いですが。
小さい空港なので、バゲージ・クレームもひとつしかありません。
荷物をピックアップしたら、いよいよ外へ!
うわ~ 人が全然いない。。
出口を左へ行くとバス停が。
『FIRA(フィラ)』行きのバスに乗りたいのに、時刻表も行き先名も何もなし。
空港の窓の張り紙。どうやらバスの時刻表らしいですね。
そしてこれが、冬期の空港の開閉時間。この時11月だったので一番上部の時間帯ですね。
1日3回、各1時間半くらいしかOPENしません その間職員は何をやってるんでしょうか。
そばにいた係員のお姉さんにFIRA行きのバスをと聞くと、「ちょうど今来たアレよ!」と教えてくれました。
急いで乗り込みます
観光客というより学校帰りの子供でいっぱい・・・
バスからの眺めは閑散としていて、あの青い海とはほど遠い景色がつづきます。
ガイドブック(地球の○き方)には「空港からFIRAのバスターミナルまで”およそ10分”」なんて書いてあるのに、バスはいっこうにターミナルらしき所へ行く気配なし
・・・不安。。
なんとなく住宅地っぽい道を走り始め、ところどころで子供たちを降ろして行きます。
不安なまま30分ほど経過
すると↑のガソリンスタンドを過ぎたところに初めて「FIRA」の看板が あぁ、これでやっと安心しました
結局40分ちょっとでFIRAバスターミナルに到着~。降りる時に運転手に1.4ユーロを支払いました。
(あとで分かったことですが、学校帰りの子供たちの家を経由していたのでこんなに時間がかかったようです。多分。)
この可愛らしい小屋が窓口です。バスチケットはここか、運転手から直接買います。
すべてのバス情報はこちらに掲載。ただでさえ運行本数が少ないのに、冬期はさらに減らされています。
ターミナルにある地図で、ホテルまで徒歩で行けることを確認。
ガラガラとトランクを引きながら石畳の坂道を上ります。
すでに可愛らしい雰囲気が漂ってますね~
ホパパンティス通りの大聖堂。
左手には高級ホテル「アトランティス」が。
そして、いきなり目の前にひらける景色。
ついに来てしまったあこがれの島。
感動でトランク片手にぼーっとしてしまいました。
わたしが泊まるのは右の看板にある「Theoxenia(セオクセニア) Hotel」。近いです。
ありました~。
ふぅふぅ言いながらトランクをかついで、この長い階段をのぼりきりました
で、チェックインカウンターは無人・・・
どうやら15:00~17:30まで休憩中らしい用があったら電話して、とあります。
が、電話の仕方が分からなかったので、トランクをカウンター内に置かせてもらい、OPENまでちょっと町を散策することに
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