10月に入り爆弾低気圧の影響を諸に受けた北海道。
そんな直後、コイカク山行を決定する事に多少の
不安はあったが年内無雪期の山行の締めくくりとして、
相棒と共に登って来ました。
この時期、日もかなり短くなり日帰山行は無理と判断、
コイカク山頂でテン泊する事に・・・。
相棒にとって山中でのテン泊は初めての行為、楽しみも不安も
交差した登山になったようだ。
ましてや、この時期山はいつ雪が降ってもおかしくない状況である。
案の定、山頂テン泊は相棒にとって大変厳しいものになったようである。
寒さで眠れぬ夜を悶々と過ごしたようである。