沖尚、長崎南山をコールドで下しベスト4へ!
第115回九州地区高校野球大会は本日準々決勝4試合が行われ、沖縄県代表の沖縄尚学は長崎1位の長崎南山を12対1の7回コールドで下し、準決勝へ進みました。
日刊スポーツ九州での速報結果
今日も試合結果は日刊スポーツ九州の速報で知りました。やはり地元のチームが快勝するのは嬉しいものです。
さて今日の試合、尚学の先発はサウスポーの赤嶺投手でした。小柄で球威はありませんが制球力が良く、今の沖尚投手陣の中では最も安定してるいると思います。オーバースローから投げたりサイドから投げたり、まるで人を食ったようなピッチングをするのも彼の持ち味です。結果は7回1失点でしたが、現地で見てた方々は非常に安心して見ていられたのではないでしょうか?
今日はトップの山内遊撃手に本塁打も飛び出し、今大会当たっている彼の打撃はチームのムードを良くしていると思います。しかし打線は水物といいますから、今日の結果に奢ることなく堅い守りでゲームを引き締めるいつもの沖尚野球で準決勝も臨んで欲しいと思います。
次は明後日の第一試合、福岡1位の戸畑高校が相手です。ベスト4に残ったとは言え、まだまだ安心できません。ある意味準決勝の試合内容が最も重要だと言えるかもしれません。
最後まで気を抜かず、是非センバツ出場を決めて欲しいと思います。
neogaia
第115回九州地区高校野球大会は本日準々決勝4試合が行われ、沖縄県代表の沖縄尚学は長崎1位の長崎南山を12対1の7回コールドで下し、準決勝へ進みました。
日刊スポーツ九州での速報結果
今日も試合結果は日刊スポーツ九州の速報で知りました。やはり地元のチームが快勝するのは嬉しいものです。
さて今日の試合、尚学の先発はサウスポーの赤嶺投手でした。小柄で球威はありませんが制球力が良く、今の沖尚投手陣の中では最も安定してるいると思います。オーバースローから投げたりサイドから投げたり、まるで人を食ったようなピッチングをするのも彼の持ち味です。結果は7回1失点でしたが、現地で見てた方々は非常に安心して見ていられたのではないでしょうか?
今日はトップの山内遊撃手に本塁打も飛び出し、今大会当たっている彼の打撃はチームのムードを良くしていると思います。しかし打線は水物といいますから、今日の結果に奢ることなく堅い守りでゲームを引き締めるいつもの沖尚野球で準決勝も臨んで欲しいと思います。
次は明後日の第一試合、福岡1位の戸畑高校が相手です。ベスト4に残ったとは言え、まだまだ安心できません。ある意味準決勝の試合内容が最も重要だと言えるかもしれません。
最後まで気を抜かず、是非センバツ出場を決めて欲しいと思います。
neogaia