突然のお別れ。

少し落ち着いてきたので。

先日１０月１８日に僕のお父さんが亡くなりました。享年８１歳でした。

１ヶ月前にあった時は元気やったのに、しばらくは受け止められませんでした。

肺炎で入院して、お見舞いに行こうと思った前日に朝電話があって、知りました。

肺炎がなおりかけていて、栄養を直接　胃にいれる手術をする検査の胃カメラで、末期のガンが分かったのです。

それまでの検査では異常なしで、血液検査も異常なし。自覚症状や痛みもなし。お医者さんも信じられないと言ってました。

亡くなる前日に余命３ヶ月と言われて、かなりショックなまま１晩過ごした朝に亡くなりました。

母親も前日は元気なお父さんにあって帰宅して、その朝なんで、連絡もらって急いでいったのに間に合わなかったんです。

ただ、痛みもなく眠るように亡くなっていました。

やろうと思ってたことが何にもできなくて、後悔しかないです。

どこまでも優しいお父さんでした。周りに気を使い、いつも『ありがと』が口癖のような人でした。

僕もお父さんみたいな人になりたいです。色んなことがんばらないと！！

お父さん『ありがと』たくさん大きな２回の手術で痛い思いもして、大変な２０年やったからゆっくり休んでね☆

お父さんがいつも着けてた腕時計です。僕が大事にして、一緒に時を刻みたいと思います。