昭和の時代、父はよく落語を聴いていたなあ。
そのせいか、そばでぼくもラジオで落語を聴いていた。
昭和の御代、いくらでも落語家、名人がいたなあ。
なかでも、桂文楽、当然8代目となりますが・・・この噺家は上手かったなあ。
今でも一番大好きな落語家を挙げよといわれたら、躊躇なくぼくは桂文楽を推しますねえ。
たしか、小学館から出ていたCD選集をぼくは買って持っていたと思う。どこかにあるはずである・・・10CD入りの箱入り選集が。
で、文楽の噺、久しぶりに聴いてみました、ウェブ上で。
ううん、いいなあ。
つるつる、しびれますねえ。
すっかり寄席にいかなくなったぼくですが、久方ぶりに寄席にも行ってみたいなあ。
噺家さんで昔取材でお世話になった方もいらっしゃる。お名前も、落語家協会のなかでずいぶん出世をされているようだ。
笑うこと、もうだらしないほど笑うほうである・・・
でも、昭和の名人、桂文楽師の噺となると、もう完全に日本の誇る話芸の頂点であると思います。
笑いながら、うまいなあ、粋だねえと感心しながら聴いているのである。
フォト masao.ishigooka
そのせいか、そばでぼくもラジオで落語を聴いていた。
昭和の御代、いくらでも落語家、名人がいたなあ。
なかでも、桂文楽、当然8代目となりますが・・・この噺家は上手かったなあ。
今でも一番大好きな落語家を挙げよといわれたら、躊躇なくぼくは桂文楽を推しますねえ。
たしか、小学館から出ていたCD選集をぼくは買って持っていたと思う。どこかにあるはずである・・・10CD入りの箱入り選集が。
で、文楽の噺、久しぶりに聴いてみました、ウェブ上で。
ううん、いいなあ。
つるつる、しびれますねえ。
すっかり寄席にいかなくなったぼくですが、久方ぶりに寄席にも行ってみたいなあ。
噺家さんで昔取材でお世話になった方もいらっしゃる。お名前も、落語家協会のなかでずいぶん出世をされているようだ。
笑うこと、もうだらしないほど笑うほうである・・・
でも、昭和の名人、桂文楽師の噺となると、もう完全に日本の誇る話芸の頂点であると思います。
笑いながら、うまいなあ、粋だねえと感心しながら聴いているのである。
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