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gooブログはじめました!「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」

「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」は、新しく再開されたブログです。
zの森羅万象について発信してゆければ…

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 新シリーズ0001

2025-01-20 21:33:00 | 写真
もう、書き出していた。
だって、書くべき原稿はないけれど、書くことしかないじゃないか。
書いていることだけがエポケな心の隙間を埋めてくれると思うから。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 の最終章になりそうな予感もするよ。

今更だけど、この奇妙なタイトルって、カメ漫だらだら……
なんですかと言われるとそう、そしてそれは実は、ぼくにとっての「曼荼羅」なんだよね。




初めての個展を開いた時、ある人からこれは フォト曼荼羅 なのであるという言葉をいただいた。
1987年、そう、日本の景気はグングン上がってきていることを肌で感じていたなあ。
あれから40年近くの月日が経ったのであるのだなあ!
 
70代の老いた爺いが書き連ねて参りますこの駄文、日々の散歩、発見の一コマをご覧ください、お愉しみください、宜しく。






写真 文
Masao.Ishigooka 




カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編

2024-12-30 21:12:41 | 写真
師走です、それもかなり押し迫って、明日は大晦日。


こんな時こそ、ゆっくり落語でも聴きたいなあと想いはすれど結構やるべき用事もアリの貧乏暇なしなんです。

こんな時期にぴったりの噺、つまり 古典落語にいい噺がありましたよね。

鋭い、分かる方にはもう分かっていますよね。

そうなんです、「 芝浜 」なんですよね。

どの噺家で聴こうかなっと……

やはりココは、シンチョウ師匠で聴きたいですよねえ!

若くしてお亡くなりになった東京落語の天才であられましたよね、

古今亭志ん朝師匠の芝浜、これは贅沢な師走と言えるのでは無いでしょうか?

志ん朝師匠、実はカメラマンとしてお目にかかっているのですよこの私が。

素晴らしい方でしたよね。

一体どんな仕事してるんだい?と言われますか?

当時は雑誌の仕事で、結構落語も好きで取り上げていたりしたのです。
でもあまりにも勿体無くてぼくも雑誌の編集デスクに相談することも無く……
かえすがえすも残念で自分の間抜けぶりを満天下に明らかにすることにもなるのですが…

あんなに早くおなくなりになるとは……まったく思ってもいなかったのです!

後に、師匠は日暮里のシャルマンというジャズ喫茶、ジャズバーと言ったらより適切ですか、
それはそれは素晴らしい音でジャズを聴かせるお店でしたが、そのシャルマンに毎夜通っておられたということを知りまして
ううん、益々この江戸落語の天才落語家は、モダンジャズにも精通しておられたのか?と嬉しくなったこともありましたね。

師匠のお爺ちゃんが、古今亭円… もう落語に詳しい方はご存知かと思いますがね。






フォト文 石郷岡まさお

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編 002

2024-12-11 21:56:00 | 写真
あっという間に師走です。

ゆっくりと連れ合いと、街のおしゃれなカフェでコーヒーを飲み、美味しい食事を楽しみ、それで帰ってまいりました。

寒いさむい小雪の舞ういつもの我が町に。

師走、もういくつ寝ると御正月。

春はまだまだですねえ。


               

all photo.Masao.Ishigooka 





カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続々編 001

2024-12-04 22:09:00 | 写真
うーなんとも、どうもどうも

どうもどうも、と言えばこのひと言で、あるアナウンサーを思い出される方も多いのでは?
そう、このひと言で有名なアナウンサーと言えば、高橋圭三さんですが、郷土の大先輩でありまた某放送局出身の有名なアナウンサーであり、かつまた日本を代表するとても聴きやすいきれいな日本語を話されるアナウンサーとしても有名でありましたよね。

その方の事務所でデビュウをされた同級生とつい先日の高校の同級会でお会いして参りましたよ。
その同級生は、甲子園にも行かれた野球の選手だったのですが多分同級会で初めてお目にかかったように記憶をするのですが…。
喜寿の会、いやあ、出てみてよかったなあ。御本人の了解を得られればそのお名前を書きますことをお約束して、何年ぶりかのグログ再開の
めでたいご挨拶の代わりになれれば幸いで有ります。

何ヶ月もついついサボっておりました我がブログ、「カメ漫だらだら石ちゃん散歩」の再スタートの御挨拶になれば幸いでございます。