最近株とDJにハマっているので
書き込む記事が別のブログやミクシィばかりになっています
たまにはちゃんと書かないと!
というわけで読書の話。
昨年一番面白かった本(あくまで自分主観)は二つあります
「バケツ」北島行徳
「痴漢男」板野住人
これです
「バケツ」はバケツと呼ばれる知恵遅れの少年とその子を支える主人公との物語
そう書くとヒューマンドラマっぽいけれどちょっと違ってて
フツーの笑えるドラマっぽくなっています
いわゆる教育テレビと民放ドラマの違い…みたいな?
な~んか頑張れるんだよねこれ読むと
久しぶりに読み返したくなる本に会ったよ
あと痴漢男はあの電車男みたいな感じ
だけどあっちと違うのは出会いのきっかけが痴漢に間違われるってこと
しかもその子じゃなくて友達のほうを好きになったって事
こっちもアットホームで笑えて楽しかったです
それ以前に面白くて読み返したのは…東野圭吾の「時生」かな
面白くてあっという間に読めました
機会があればよんでみてください(^^)