ボンカレーのパッケージが最近変わったことはちらっと聞いてはいたが、実物を見たのは初めてだ。表紙の交替は何と37年ぶりだそうだ。調べてみたら、以下のことがわかってちょっと感動した。
・初代松山容子さんには37年間ギャラが払いつづけられたらしい。
・松山さんは今もお元気らしい。
・沖縄では今も松山容子パッケージが売られていて、今後も売られる。
スーパーやACOOPで当たり前のように松山パッケージが売られているのを見て感動するのが沖縄旅行のお約束になっている。沖縄県民にとっては「松坂慶子のボンカレー?、はあ?」てな感じだろう。しかも沖縄へ行ったときのデジカメ写真を見たら、松山ボンカレーは1パック95円である。松坂ボンカレークラシック178円は到底受け入れられるはずがない。販売続行は当然か。