ファクトリーシンのモンブランを食べながら。

今日は日の出町平井の秋祭りでした。家内と娘は出かけていて息子と二人の夕食。作るのは苦手なためイオンモールでお寿司を買いました。食後のデザートは二人の大好物モンブランで決まり。



イオンモールにファクトリーシンというケーキ屋さんが入っています。神戸・三宮に本店がある人気のお店だとか。モンブランは二種類ありましたので自分用にラム酒の効いたモンブランと息子には和栗のモンブランを購入しました。



向かって左がモンブラン、右が和栗のモンブランです。
モンブランはラム酒がほんのり香り、中にはバニラクリームその下にはメレンゲと食感も楽しむことができ控えめの甘さが好印象です。

息子用の和栗のモンブランは後のお楽しみということでまだ食べていませんが、こちらも期待できそうです。



コロンは、祭りの見学にあちこち連れまわしてしまったので疲れ気味です。



パペット犬をひよこハウスに連れて行き一緒に寝てしまいました。





「ゆっくりお休み」と声を掛けると小さな寝息をたてはじめました。

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春日神社の秋祭り。

コロンと春日神社の秋祭りを見に行きました。神社の裏手はひっそりとしていてお祭りが行われているとは思えないほどです。



表に廻ると沢山の人でごった返しています。



丁度、御祓いをすませた大人神輿が神社から出て行くところです。



お神輿と入れ替えに「鳳凰の舞」の一行が境内に登場しました。「鳳凰の舞」は国指定無形民俗文化財に指定された貴重な民俗芸能です。はっきりした起源は不明ですが京都から伝えられた雨乞いの舞とのことです。

初めに「奴の舞」が舞われました。



小学生がゆっくりと円を描きながら舞う姿は優雅です。



一人ひとりが、せりふを言うとギャラリーから大きな拍手が起こりました。舞うのは小学生の男子ですが、せりふのマイク役は女の子が行っています。近年女の子もこのような形で参加できるようになったことは大変良いことだと思います。

太鼓のテンポが荒々しくなると「鳳凰の舞」の始まりです。





成人の男子による勇壮な舞は、見ごたえが有ります。多くのアマチアカメラマンやギャラリーに加わりＴＶカメラも来ています。今日の夕方のニュースで取り上げられるのではないでしょうか?もしかしたらコロンの姿も映っているかもしれません。

春日神社の参道には手書きの祭り灯篭が沢山立てられていて風情があります。



夜になると灯篭に蝋燭の火が灯され幻想的な景色になります。



春日神社を後に、宿通へ。宿通は山車や神輿が繰り出し賑やかな光景を思い浮かべていましたが、お昼の時間帯で休憩中のようでした。



コロンもお祭りの雰囲気を感じてか笑みがこぼれています。



道端には行く夏を惜しむかのように小さなヒマワリが咲いていました。





お祭りの見ごろは本日、神輿と山車が一同に会する夜がお勧めです。皆さん是非お出かけください。


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