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東証マザーズ指数情報(2006. 4.27)

2006-04-27 17:03:44 | 株・投資
2006年4月27日 東証マザーズ指数情報

 マザーズ指数 :  1712.04        (前日-22.82、-1.33%

 マザーズ指数は2日連続で下げました。マザーズ指数のチャートはほぼ5日線上で、もう少し下げそうな雰囲気です。
 ソネット・エムスリーは大和総研による投資判断引き下げ、DeNAはKBC証券による投資判断引き下げがひびき、値下がり率の4位、5位に入っています。


- 値上がり上位銘柄 -

1位 デュオシステムズ (3742)   155,000 → 171,000  +10.32% 
  官公庁向け情報システム
  14時まで16万付近にいた株価は一気に値をあげ値上がり首位に。
  株式交換によるモイス研究所完全子会社化で医療に本格参入を表明。

2位 ラクーン (3031)   180万 → 197万  +9.44% 
  オンライン問屋
  乱高下の激しさはあいかわらず。

3位 チップワン (3343)   265,000 → 289,000  +9.06% 
  電子デバイスのオンライン販売





- 値下がり上位銘柄 -

1位 アンジェス (4563)  699,000 →  640,000 - 8.44% 
  遺伝子治療薬の研究、開発
  開発中のHGF治療薬に効果がなかったとの報道があったことを受けての下げ。
  今後も、研究は続く見通し。

2位 ネクステック (3767)  922,000 →  858,000 - 6.94% 
  製造業を専門とするコンサルティング会社
  午後から断続的に大量の売りが入り、一気にさげました。





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