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薄型テレビ競争、キヤノンと東芝に何が。

2006-03-11 07:34:22 | 経済ニュース
とにかく、薄型テレビ開発に関するニュースが盛り上がっています。
シャープが液晶生産に巨額の投資をするとか。

そんな中、キヤノンと東芝はが開発している「SED」(表面電界ディスプレー)を搭載した薄型テレビの発売を、今年の春から年末頃に延期すると発表しました。
「SED」は、液晶でもプラズマでもない、全く新しい薄型テレビとして注目の的だったのですが、普及してきた液晶やプラズマが相次いで値下げをしてコスト面で厳しいという理由です。

SEDの基本はブラウン管と同じで、電子の放出部分を格子状に並べて、数ミリ離れたガラス基板上の画素に電子をとばします。これによって、薄型かつ省電力が実現するそうです。

今回の発表をうけて市場では、「開発断念?」という声も出るほど。
それに対し、キヤノン社長は「絶対やめない」とコメントを残しています。

3月10日の株価は

 キヤノン・・・ 7,230円(前日比-90)
 東芝  ・・・  634円(前日比- 7)

と、やはりどちらも売り優勢ですね。

キヤノンも東芝も日本を支える企業ですから、頑張ってほしいです。

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↑こういうサイトでも、今後のキヤノン、東芝には注目しているとおもいますよ。


>>個人投資家必見!!<<<>


堅実な投資家はキヤノン株持っているでしょう。プリンターではエプソンを抜いて絶好調。

キヤノン・東芝、次世代薄型TV「SED」の発売延期 (朝日新聞) - goo ニュース

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