たいしたものです。3人が、大晦日試合を制止防衛しました。特に井岡選手の試合は、いつもながら、見事でした。
カウントダウンに誘われて、本来ならお断りしたいのですが、出かけます。当然帰宅は午前様です。そのあと、朝起き会の元朝式が5時からありますので、4時起きして支度してという感じです。万歳の音頭をとってくださいとのことですので、皆様のご健勝を祈念して、万歳三唱してまいります。元旦の朝は、19年連続しての元朝式です。
打っていただいたソバを、湯掻いて食べようと思い、お湯を沸かし投入しましたが、ばらばらになってしまって、またもやソバガキ状態になってしまいました。センスがないというか、情けないです。それでもソバそのものは美味しいです。
昨日ですんで、ほぼ今日から世間はお休みに入ったようです。年末のあいさつもまだ済んでおらず、今日明日とまわりますし、年末恒例の遊説も30日に計画されておりますので、なかなか休んではおられないのです。元旦にはこれも恒例の朝起き会があり、午前5時から会長先生の新年のご挨拶をお聞きし、私の音頭で万歳三唱をいたします。
ドイツ語の作文コンテストの最優秀者に2名選ばれ、来年には横浜市との友好都市であります、フランクフルト市にホームステイに行けることになったとのことです。私にとってもフランクフルトは、初めて当選した時の海外視察で代表事務所創設に伺ったところで、思い出深いです。
本をお借りいたしました。「日本人は、もともと愛国心とか祖国に対する誇りというものは、ほとんど持ち合わせていない、あるいは無頓着な民族ではないのかと考えざるを得ません。」と強烈に言い放っております。「自虐史観とは、日本民族の資質が生んだ歴史観である」とまで言っております。そのうえで過去の歴史の中から日本民族の対応の仕方を調べております。4つの例を挙げておられます。第1に戊辰戦争、第2にアメリカ軍の占領時代、第3に戦争中のアメリカ政府による日系人強制収容、第4はソ連軍による60万人以上に登る日本人の強制収容からまた読んで報告します。