かじむら充の「・・・。」

横浜市会議員のかじむら充が日々思うことをお伝えしていきます。

横浜市の産廃の考えかたは

2011年10月16日 | 地元

 農家の農業ハウスが、先日の台風により大変な被害が出ております。ガラス張りのハウスが全壊してます。

この惨状に対して、横浜市の担当者は産廃にあたるから、民間の問題ですとそれだけです。「おもてなしの市制を」という市長の言葉からは、考えられない軽い言葉です。危機管理の面からも、問題です。

台風の影響であるのにです。今回の台風による被害は、横浜だけではありません。お隣の藤沢市では、市がその処理を無料でしています。この農家の方は、ためしに軽トラックで1台処理場に持ち込んだところ5万円処理料を支払ったとか。全体の処理をすると、何百万円もかかってしまうとの事。G30とかスリムとか市民に協力をお願いしながらの、産廃処理については、今一度考える必要があると考えます。せめてガラス処理は補助がいるのではと思います。

 


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