日記というより雑記。2006~

2003年に東京を離れ田舎暮らしが本格化。職人の夫。一児の父。ギター弾き。復活組オールドスクールスケーター。

1849 腐り気味な二人。

2006-11-23 19:20:55 | Weblog
ネットは腐るにはもってこいのツールだ、なんて自戒と皮肉を込めて書いてみる。余計なものを見始めるとついダラダラしてしまう。テレビで時間を浪費するのとあまり変わらない。でもってパソコンの電源を落としたそばからすぐにケータイを開いてメールを見るのも我ながらなんだかなあと思う。・昨日はあの後酔っ払いの妻を焼鳥屋でピックアップ。だいしゅきーとか言いながら首にかじりついてくる様は完全にただの酔っ払いであった。・自分も帰宅後は翻訳をやるつもりだったが、まるでやる気無しお君だったのでエレキギターを取り出してきた。写真は愛器マルキオーネです(嘘)。テケテケ午前三時過ぎまで弾く。・朝。妻は完全に二日酔い。地を這うようにしてトイレまで行く有様だったがなんとか出勤。といっても昨夜は仕事場に車を置いてきているので、自分が運転して送っていった。道中カーブや車の僅かな揺れにも「うー気持ち悪い」を連発。死にそうであった。・家に戻った後、結局あんまり寝てなかったので二度寝することも考えたが、夕方までに翻訳を終えなくては
ならなかったし、これ以上腐りたくなかったので、お風呂をためお湯に浸かり、PCを立ち上げながら朝食をとる。・その後は割り切ってそこそこ作業は進むものの、一本目の終わりで睡魔に襲われる。なんとか一本目を終え、ソファに横になった。これ以上の作業は無理と判断した為である。小一時間夢うつつだったところ、郵便配達の呼鈴で目が覚めた。そこで二本目再開。結局日中は翻訳で終わったのでした。しかし、夜中の四時間と昼間の四時間ではなんというか価値が違うね。やはり深夜にばーっと一気にやってしまう方が集中力も高まるし効率が良い。ベテラン翻訳者に話を聞いたら自分も若い頃はそうだったと言っていたが、もしかしたら若輩者の特権かもしれない。・というわけで昨日はタイミング悪く飲めなかったのでチビチビやりたいと思う。新酒が旨い季節である。

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