世代を超えた交流の場

子どもと高齢者が活発に交流できる施設とは

交流できる施設の具体例

2021-07-02 09:47:10 | 日記
保育園や幼稚園、学童保育などの小学生までの子どもが通う保育施設と、特別養護老人ホームや小規模多機能施設、デイサービスなどの高齢者が利用する介護施設を融合させた施設のことを、幼老複合施設といいます。組み合わせはその施設により違うため、活用する前に確認しておきましょう。

また幼老複合施設のほかに、子どもが訪れるイベントを実施している介護施設もあります。こちらは常にともに過ごすわけではありませんが、たとえ一時的な交流だとしても、双方ともに良い刺激となるでしょう。