『機動戦士ガンダム0079』（きどうせんしガンダム ダブルオーセブンティナイン）は、近藤和久作の漫画作品。テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のストーリーを元に描かれているが、メカデザインに関しては大幅な変更を加えており多数の新デザインのモビルスーツ、更にMSVで登場したモビルスーツ、更に航空兵器などほぼすべてにわたって近藤の独自解釈が加わっている。また近藤の代表作でもある機動戦士ガンダム MS戦記のキャラクターも登場する。
1992年にバンダイより出版されたコミック誌「サイバーコミックス」にて連載が開始されたが、同誌の休刊後はメディアワークスの「MS SAGA」、「電撃大王」と掲載誌を変えつつ連載が続行され、2005年に完結した。単行本は全12巻。
「機動戦士ガンダム0079」とは1989年発売のOVA作品『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』以降ガンダムシリーズで定番となった作品の舞台となった宇宙世紀の年を付記したタイトル表記であり、本作以外にもゲームブック『機動戦士ガンダム0079 灼熱の追撃』（山口宏著）や、2001年に発売されたコンピュータゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』、2005年より稼働のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』といった使用例があるが、ガンダムのテレビシリーズで描かれた一年戦争当時を舞台としている点以外は特に関連性はない。
1992年にバンダイより出版されたコミック誌「サイバーコミックス」にて連載が開始されたが、同誌の休刊後はメディアワークスの「MS SAGA」、「電撃大王」と掲載誌を変えつつ連載が続行され、2005年に完結した。単行本は全12巻。
「機動戦士ガンダム0079」とは1989年発売のOVA作品『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』以降ガンダムシリーズで定番となった作品の舞台となった宇宙世紀の年を付記したタイトル表記であり、本作以外にもゲームブック『機動戦士ガンダム0079 灼熱の追撃』（山口宏著）や、2001年に発売されたコンピュータゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』、2005年より稼働のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』といった使用例があるが、ガンダムのテレビシリーズで描かれた一年戦争当時を舞台としている点以外は特に関連性はない。