キューティーな毎日

管理人はまいまいです。京都の下町で心を読み解くトリミングを目指しております。

表札

2016-06-23 | お気楽CUTiE



お店の表にもなにかないと…
ほんと、なに屋さんか謎な外観。
誰もドア開けて入ってこないよ(笑)

なので、
チビデビルの寝てる間に。






PCの真ん中には?
どさくさに紛れて例のサインも…。
キャラクターとかファンシーなものはあまり好みではないので、シンプルに。
フォントはもう少し考えるけど、
カッティングシートでもにょもにょしてもらおうと思っています。
何時になるかな?
焦らない、焦らない。
子供のせいではかどらない…

世間では「子供を言い訳にするな」とか言う人も一定数いるのだけど、
それっておかしいと思うわけです。
「犬が病気なので」
「犬が亡くなって」
「ペットが…心配で」

どんぞ、そばにいてあげて下さい。
それと同じです。
手元に預かってる命以上に大切な事ってありますか?
命を守る人を支える世界だといいなと思うのです。
飼えなくなったと簡単にセンターに持ち込んだりする人なんていなくて当たり前なのになぁ。
そんな人は飼えない言い訳がどんどん出てくる。
そのどれもが どうかしてるよ と悲しくなります。
本当に、全力でやりましたか?
「つもり」ではないですか?
と思うのです。
そんな気持ちになったのは、
シェルターの事を追いかけたドキュメントの録画を見たから(笑)
もやもや、ムキー!、ばっかもーん。

なので私は子供も犬も、
言い訳にしていい仕組みでやっていきます。
桜吹雪とか印籠とかヨーヨーとかそういう風に。



もちろんお客様にご迷惑をかけるわけにはいかないので、
最後まで試行錯誤をするけれど、
どうしてもダメな時は
「犬が病気で」
「子供を病院に」
という理由で拍手が起こる世界であれと思います。


一人一人が力をつけて行かなきゃ、
センターやシェルターに持ち込まれる命なんて無くならないし、
子供を死なせる事件も後を絶たない。
きつい番組を見てしまったせいで、
心がざわざわするけれど、
そういうのもたまには必要なのかもしれません。


雨の被害。
胸が苦しくなります。
床下のあの匂い。
乾いた後の埃っぽさ。
けれど、出来たらなるべく早く
前を向く気持ちになりますように。


【読み返して、補足します】

隠しきれてないので、はっきり言っちゃお。
キューティーは、注文の多いサロンになります。
ご愛犬が一番。
愛ちゃんの息子も私の息子も同じくらい。
スタッフ二番。
お客様は三番。

なんだ変な店!(笑)
それを良しとしてもらえるように、
自然体で心を込めていく。







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