上の娘に頼まれて、買ってきましたストラップ(鳩三郎)!豊島屋本店の限定品です。
本物そっくりで鎖が無かったら、思わず食べちゃいそうですよ。あまり可愛いので、自分用も買ってしまいました。
待望の縦書きのブログです。
俳句を入れるのにピッタリかなと思います。
試しに、句を入れてみます。
木蓮の 蕾ふくらみ 空真青
雨脚を 黄色に染めて ミモザ咲く
俳句を初めて一年半、12月の句会に出した俳句が、思いがけず、短冊に書いていただけました。今まで先輩方のを感心しながら横目で見ていたので、嬉しくてこれを励みに頑張ります。
畳踏む 足裏(あうら)に寄せる 今朝の冬
今年も恒例のマーマレード作りの季節がやってきました。無農薬の夏みかんを頂くと、嬉しくなってツイツイ頑張ってしまいます。煮ている時の爽やかな香り、差し上げる人の顔を思い浮かべながら、瓶詰め、脱気、消毒の作業、今年も無事にやり終えられたことに感謝です。何時まで出来る事やら・・・。
お彼岸の入りで(おはぎ)を作りました。萩の餅(おはぎ)の語源は小豆の粒々が、乱れ咲く萩の花に似ているから。又ボタンの花にかたちが似ているから(ぼたもち)とも呼ばれるのだとか。でも何故お彼岸に食べるのでしょう?単に風習なのでしょうか?
萩の餅 作り母恋ふ 春彼岸
日脚が伸びてくると、洗い晒しのクッションが気になって、茲数年の封印を解いて(一寸大袈裟?)パッチワークでカバーを作り変えました。1週間をメドに、夜なべ仕事で漸く完成!久し振りの針仕事で、縫い目の粗さ等、散々な出来ですが、それは老眼の所為にして・・・と。