姪の息子が、石垣島に住み着いて、沖縄民謡の勉強をはじめて1年になります。
コンクールで新人賞を貰い、今回、東京でのライブ初参加というので、関東在住の親戚が応援に
駆けつけました。小学生、高校生のコンクール受賞者達も、皆三線の〔蛇皮線)の弾き語りで、
古典民謡に加えて、涙そうそう・花など
27曲を熱唱、舞台と客席が一体となり、外は冷たい2月の雨が降りしきっていましたが、
会場は熱気むんむん楽しい夜となりました。その内1度、沖縄の島々を訪ねて
見たいと思っています
コンクールで新人賞を貰い、今回、東京でのライブ初参加というので、関東在住の親戚が応援に
駆けつけました。小学生、高校生のコンクール受賞者達も、皆三線の〔蛇皮線)の弾き語りで、
古典民謡に加えて、涙そうそう・花など
27曲を熱唱、舞台と客席が一体となり、外は冷たい2月の雨が降りしきっていましたが、
会場は熱気むんむん楽しい夜となりました。その内1度、沖縄の島々を訪ねて
見たいと思っています
2月の句会で採っていただいた俳句です。
設えの済みて人待つ冬座敷
写メールで友送りきし雪の景
白椿一つ残して夕さるる
蕗の薹刻む指先香りたち
落ち椿掃かずにそっと拾い上げ
ふうふうと言葉少なに蕪蒸し
四代の歴史を経たる木彫り雛
設えの済みて人待つ冬座敷
写メールで友送りきし雪の景
白椿一つ残して夕さるる
蕗の薹刻む指先香りたち
落ち椿掃かずにそっと拾い上げ
ふうふうと言葉少なに蕪蒸し
四代の歴史を経たる木彫り雛
立春を迎えると雛飾りをするのが、茲、数年来我が家の恒例となりました。と言ってもまめ雛だけで、段飾りは押入れに眠っています。左の人形は、もう100歳を優に越していますが昔から実家にあったもので、汚いながら、温もりが感じられて、私にとっては大事な宝物です。右側の人形は、お友達から贈られた博多人形と、自分でふと買ったミニ雛です。幾つになっても雛飾りをすると、華やいだ気分になるのが、不思議です。
夫の大皿です。これも前回同様、展示会に出品したものです。鎌倉彫の技法を真似て
素焼きの段階で図案を彫り、釉をつけて焼いたものです。
酉年にちなんで、沢山の鳥を色違いでイメージしたのだとか?当人は相当、気に入っているよう
ですが・・・。
素焼きの段階で図案を彫り、釉をつけて焼いたものです。
酉年にちなんで、沢山の鳥を色違いでイメージしたのだとか?当人は相当、気に入っているよう
ですが・・・。