先日、美容院で「盆踊り」のお知らせをもらいました。
へえ～、サンディエゴでも盆踊り大会なんてあるのね～。
日本からルークとレイアの浴衣も買ってきたし行ってみようかな？なんて
思っていたらお友達も「そういえば土曜日、盆踊りあるんだよね？」って。
そんなわけでみんなで行ってみることにしました。会場はお寺なんです。
お寺なんてあるんだ・・・ちょっと驚いたけど行ってみたら普通の建物でした
そこの駐車場にちゃんと提灯とか飾り付けられてて、日本人が沢山いる～
浴衣を着ている人も結構いたし、お友達家族は家族全員で浴衣着てました。
アメリカ人の旦那さまもしっかり浴衣着ててすばらし～
最初の写真は仲良し兄妹と。ヘン顔して喜んでました。
レイアさん、せっかく浴衣ドレス着てて、いろんな人にかわいい、かわいいって
声かけられたのに、写真は全部へんな顔してました
（レイアは今年買ってきた浴衣が少し大きかったから
浴衣ドレスにしました。）
どこか間違った味のする鯛焼きを食べるふたり。
私が焼いたほうが絶対おいしいって・・・。
後はかき氷を食べたり、私はおお好み焼きを食べました
盆踊りを見つめる子供たち。
このお祭りの案内にはちゃんと盆踊りの練習日も書いてあったから
みんな練習したのかな？サングラスかけて踊ってる人がいたり、
やっぱり日本とはどこか違う雰囲気な海外の盆踊り。
大きな音が大の苦手なレイアがこんな間近で太鼓の演奏を
聴いても怖がることなくノリノリ
しかも「サ～ッ」とか一緒に
掛け声かけてるし
うちわを太鼓みたいにたたいてるし。
よっぽど楽しかったみたいです。
帰り道でルークが「まみ～、すごく楽しかったよ。連れてきて
くれてありがとう。」って言ってくれたので、頑張って来たかいが
ありました。
遠く離れたサンディエゴでも、そんなお祭りがあるなんて、すごく嬉しくなっちゃいました。
ちょっと間違った鯛焼き、どんなだったかちょっと気になります・・。皮が厚すぎるとか？
ノリノリで歌い踊る我が子を見るのって嬉しいですよね！
ルークくん、「連れて来てくれてありがとう」なんて、ほんっとうにいい子ですね～。4歳とは思えない！
わかりますよ～。この表現は私の言いたい事をはっきりあらわしてますよ～。好みの問題もあると思うけど、どこか間違った味の時がありますよね。
盆踊りはもうこればかりは郷土色満載だから、なじみが薄いのは仕方ないです。私の近所でやってる盆踊りはどの曲も聞いた事ないものばかり。私の盆踊りと言えば、炭坑節。
鯛焼きは皮の味もなんだか違うし、一生懸命焼いてるけど・・・。
型からはみ出した生地までひっついてて
なんだか興ざめでした
ルークは今日も「太鼓見に行きたいよお。」って言ってました
ちょっとお世辞？？と思うぐらい大げさな
ことも多いので、どこまで本心なのかしら？
と思います。
鯛焼きもね～ほんと、間違ってるの一言です。
盆踊りは確かに郷土色が出るのかも。
炭鉱節ですか？？きっと聴いても「？？」
だと思います。私の実家の地区はなんだろう？
東京音頭と相模原音頭とドラエモン音頭あたり？
でも、地元の盆踊りなんて全然行ってないから
今はまた全然違うのかも。