西区の石屋製菓、『白い恋人パーク』なるところへ出かけました。なんか、恥ずかしくなるようなネーミングだよね~。ま、お菓子の名前で売れているからいいのか。
有料見学はしませんでしたが、薔薇が盛りだくさんで、からくり時計の演出は、面白かったです。
母がいいウォーキングシューズを発寒のイオンで見つけたというのを私にどうか、ということで呼び出されたのでした。ま、だから、ここの見学は一応、ついで。
でも、薔薇もよかったけど、寄せ植えのようなオブジェのほうが私は気に入りました。しかし、どの花の名前もわからん。
名前は分からなくても、綺麗だなあということくらいは分かりますので、目の肥やしに良かったですな。
建物の中の喫茶部とか販売部とかも工夫があって、リンカーン人形がいたり、馬と馬車があったり、面白いかもね。
修学旅行生とか外国の観光客とか(多分、台湾かなあ)多かったので、もう、一つの観光スポットになっているんでしょうなあ。私は初めて来たけど。からくりが動き出すと、やっぱり見つめてしまいますね。コンサドーレのドーレ君とかもサッカーボールに乗って登場。
からくり時計塔の下の部分が開いて、職人やら、動物やら、出てきて動きます。からくり部分は、他にもいくつかあって、あれ、っと思うところにも隠れていたりして、子供も喜びそうな仕掛けでした。
どうやっても入れそうにない、ツリーハウスがあったり、下から入って、花の中に首を出して写真が撮れるところがあったり、有料の見学スペースも、多分、それなりに面白いのかなあと思います。
で、私のシューズですが、何でも沢登りもOKのもので、水の中に入っても滑らないというものだそうです。山登りなんてしないんだけどな……。で、履いてみたら、サイズがなんと、25,5cm……、そりゃすこし大きいのでは…。しかし、たくさん歩くためには厚い靴下を履いて、ぎゅっとしめるのでそれくらいがいいんだって。へえ~。
誰でも普段の靴よりはサイズが大きくなるそうです。
でも、私、山登らないんだけどなあ~~~。と思いつつ、結局購入しました。
なんだかこれならトレッキングとかできそう。でも…しないけど…。
歩きに目覚めた母は、こういう類のウェアーとか、シューズとか、せっせと見てまわっているようです。母は70を過ぎてるんだけど。
彼女は歩き始めてからずいぶん痩せたといってました。歩く距離が半端じゃないんですけどね。
でも、マンションのテラスの花が心配で夏の間はまったく宿泊を伴うそういう歩く会にはあまり参加してなくて、ほとんど日帰りだそうです。行っても一泊がせいぜい。
植物を育てる素養のない娘に大量の花を残してくれるな・・・と思っていることは、本人には・・・内緒です。
行った気分になってます。
やはり歩くって体にいいんですよね。
でも暑いからなー(いいわけ)
車にばっかり乗ってないで、カメラ片手にあちこち歩くのって、精神衛生的にいいのでしょうね。うん。
「石屋製菓」は以前「故ダイアナ妃写真展」なるものを開催していた事があって、それを見に行った事があります。でも夜だったのでそんな綺麗でかわいらしいものがあるなんて知りませんでした。建物の裏側ですよね。あれ?でも裏側って駐車場じゃなかったかなぁ?
ルカさん、お仕事辞めたんですね。それもアリアリでしょう!人生長いんだも~ん!
なんくるないさぁ~だし、いんでないかいだし、だいじょぶだべさぁだよ!
写真の撮り甲斐があります。
私も仕事をしている時は、ほとんど車で移動してました。でも、病気になってから車を運転することが不安になって、乗らなくなって、去年、売ってしまったんですよ。
それに加えて、乗り物がダメになって、外出も苦しくなってしまったんです。
歩き出してから、案外いけるじゃん、って言う具合に少しずつ距離を延ばして、けっこう歩けるようになりました。
しかし、日差しの熱い時はやっぱり苦痛ですよ。(笑)
駐車場の手前に薔薇園があるんですよ。いつからあるのかは分かりませんが。きっと夜でわかりにくかったのかなと思います。私は展示物などは見てないので、いつか、また行こうかなと思います。
仕事は休職期間を終えると同時に辞めるという形になります。
「人生何が起きるか分からない。なるようになる…」てなことを、今日のモックンドラマで、アオイさんのお義母さんが言ってましたけど、本当、そうですよね。
ひどい経験もしてきたけど、それがひどいままで終わってないっていう経験もしているので、これも、どうにかなるさ~と思いたいです。
エール、嬉しかったです。
職なしぷーでも、まだブログ続けますので、今後ともよろしくです。