薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

図書館へ…返却

2007-03-23 20:41:22 | 日記

 久しぶりに外出。図書館に返却する期日の本があったので。

 しかし、さて、次に読む本を探す段になって、吐き気とめまいが……。

 吐き気は癖になっているようだ。ちょっとしたことでも、所選ばず、私を悩ませる。(今日は中坊やら、小坊やらがやたら目に付く。そうか春休みだよね。だからか、人が多いんだ……人が多いとこ苦手)

 しばらく図書館内の椅子に座る。

 でも、だめだ。吐き気は去ったが、めまいが止まらない。何だってこんな時に…と、思いつつ本を借りずに出る。(次に読む本なしかよお。まあ、息子お薦めのライトノベルはあるのだが…)

 今日は息子の誕生日。せめてバースディケーキは買ってかえらにゃ。

 と、頑張って、お店に入る。なるべく甘さ控えめを探して購入。私も息子も辛党ゆえに、甘いケーキを一個食べるのも大変なのだ。

 それでも、なんか誕生日にケーキがないって、寂しいような気がするじゃない。俗物ですなあ。で、無理しても食べることにしている。多分、ケーキで胸焼けするだろうけれど……。

 しかし、今日は金曜日。息子は多分、恐ろしく帰宅が遅いだろう。冷蔵庫にケーキを収納。日付が変わってしまっては、なんだか、空しいような気もするが。

 誕生日のプレゼントはなし。先日、息子が新しいPCが欲しいけど資金が足りないということで、半分、私が持ったからだ。(彼のPCは三代目だな、私のはえ~と、六代目…くらい、多分)なんと、350ギガのハードディスクとな。CPUもなんだかすごいこと言っていた。自分の使用目的に合わせて見積もりをしてもらったそうだ。(CGを扱うとけっこう重いので、それに見合ったものが欲しかったと言う息子)

 本体だけで20万かあ。ディスプレイは前ので間に合わせるということだけど、けっこう、それって高いんでない? この頃PCかなり値下がりしてきているように思うんだよね。

 どこまでPCは進化するのかなあ。

 携帯もこの頃はすごいことになっている。電話機能だけじゃ、だめなんだねえ。

 昔、若い頃、すごく欲しかったものが、ことごとく実現している。

 文字を書くのが苦手だったので、日本語のタイプライターが欲しかった。ワープロで解決。

 音楽を身近に聴いていたかった。でも、昔はオープンリール。持ち運ぶことなぞできない。カセットができ、マイクロカセットができ、継いでMD、CDができ、そしてデータになって、小さなメモリーに収まった。今じゃ、携帯できるのが常識なんだね。

 映像だって、今は、ほいほいと残せるし。

 すごいよなあ~。生きているうちに実現するのを目の当たりに見ることになるとは。

 これから世界はどんな便利を手に入れるのだろう。

 何かを犠牲にして……。

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