その晩は 鬼怒川温泉に泊まった。
(↓ の日記 続き)
お料理は 京風懐石で 手の込んだ 綺麗な お料理だった。
仲居さんが いちいち お料理を 説明してくれてるんだけど
声が 小さくて あたしには よく 聞こえなかった。
けど、友達が「まぁ~♪」とか「ほぉ~♪」とか
感心しながら 相槌を打っていたので
仲居さんが 去ったアト、
「なんだって?」って 聞いたら
「よく わかんなかった」って 言った。(--)
八寸の 中を 覗きこみながら 手の込んだ
綺麗な なんか分かんないモノを お箸で
つまんで、
「これは 魚やろか?」「肉じゃない?」
とか 言い合ってる 妙齢の美女二人の
図は(←ここは、大事) かなり 情けなかった。。。
お造りの時、かぶと蟹のような、不思議な
甲羅に乗っかって お刺身が出た。
「うちわ海老」って いう海老だと 教えてくれた。
(それは ちゃんと 聞こえた)
友達は 初めて見るソレに 感動して
鬼怒川って こんなのが 獲れるンですねぇ
と 感心したように はりきって 言った。
仲居さんは 困った様子で
「・・・三重から 届いたモノです・・」
と答えていた。
_( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん! (鬼怒川には 海は 近くに ない♪)
ちなみに 彼女は 有馬温泉に行った時に、
松茸が出た時も
ここら辺で 採れたモノですよね~と
感激してたけど
あっさり 違いますと 否定されてた♪
こういうヒトと 旅をするのは 楽しい♪