Car Audio shop FLASH POINT

岐阜県のカーオーディオ専門店フラッシュポイントです。良い音作りで皆様の心に癒しをご提供したいと思います。

「タント SP&DSP&SW取付」

2014年02月22日 | 施工例 DAIHATSU

今回ご紹介するのは投稿が前後しますが、

先日DSP調整したタントの取付施工です。

例のごとくインナーバッフルを作り、

ドアに固定。

我ながらピッタリです。

スピーカーケーブルをチェルノフオーディオケーブルの

スタンダードグレードのケーブルで引き直し、

ドアアウターパネル側には

レアルシルトディフュージョンで吸音&拡散します。

取付スピーカーはモレルの中級グレード“ヴィルタス”です。

ウォームなサウンドを低域から高域までバランスよく再生してくれる為、

ジャンルを問わず音楽再生ができる良質モデルです。

ヴィルタスになってから以前のドゥーテックオべーションとは

本体カラーが変更されています。

もちろん音質も改善されてよりグレードUPしています。

いつ見ても独特な形状のネットワークですね

デッドニングも同時に行いましたが、

タントの場合少しやりにくく、完全に塞ぎきる事は

難しい構造になっていますので注意が必要です。

最近当店でも評判の“MATCH PP-52DSP”です。

車種別ハーネスを使用して純正OPナビゲーションの間に割り込ませ、

EQ,X-OVER,T/A調整を可能にしています。

アンプも内蔵されていますので

純正の非力なアンプを使用することなく音質UPを図れます。

本体は座席下に設置です。

非常に本体がコンパクトなのも売りの一つですね。

サブウーファーはコストパフォーマンスが異常に高い、

クラリオンのSRV250を使用します。

プロセッサーにはRCAのアウトプットが付いていますので、

そこにチューンナップウーファーを接続します。

使用するRCAはEAGLE CABLE。

運転席下にサブウーファーを設置。

ウーファーの位置がなるべくフロントSPに近いほうが

位相が合わせやすいです。

取り付けが全て終了したら最後にパソコンで調整をして終了です。


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