祝・１周年。

ハニャちゃんの過去の写真を見て、驚きました。
顔って、こんなに変わるんですね。
避妊手術後、太ったからもあるのでしょうが、温和な顔になったというか、丸い顔になりました。
太ったことだけを原因にしたくないって思いが、強いのかもしれません。
でも、性格が穏やかになったのは確かなのですよ。←手術後は、穏やかになるって言いますしね…。

２０１２年７月９日
２０１２年７月１２日　一番最後に里子に出した、てんちゃんと。お顔の骨格がよく似てたのね。
２０１２年７月１６日
２０１２年７月３１日
２０１２年８月８日　細くて顔がとがっているからか、耳がすごく大きく見える～。
２０１２年８月１８日
２０１２年８月１９日　
手術にも抵抗があった母ちゃんですが、発情期になると可哀想なくらい絶叫してたから、これで良かったのだと思うようにしています。
２０１２年８月２６日
２０１２年９月１６日　だんだん、とんがりがなくなって来ましたね。

２０１３年３月３１日　父さんの肉球モミモミにも、動じなくなりました。

ハニャハニャハニャ。

母ちゃんが帰宅すると、玄関で出迎えてくれるのはいつも３兄ちゃん。
ハニャちゃんが、出迎えてくれることは、ほとんどありません。
彼女の定位置はココ、タワーの上で待っています。
お尻を上げて、なでなでしてちょ～と催促します。カワイイねぇ～。

母ちゃんの暑苦しい愛情に、「しつこいのは嫌なのよ～」と逃げていくこともありますが、
こんな可愛い姿でコロリンされちゃうと、ハニャハニャハニャ～となでなで攻撃したくなっちゃうのです。
ぽちゃリ体系がまたキュ～ト。

１２年５月５日、すっかり忘れていたけど、ハニャちゃん お母さんだったんだよね～。

あっという間の１年でしたが、いろいろあって楽しい１年でした。
母ちゃんに子育ての楽しさを教えてくれましたし、女の子が加わって、我が家もさらににぎやかになりました。
小さいハニャちゃんが、ゴミ捨て場で食べ物を漁っているのを見つけた時、将来我が子にするなんて思いもしなかったよなぁ。
でも、縁あって私達は出会ったのでしょう、もっともっと幸せになろうね、ずっ～と一緒だよ。

１周年、カウントダウン。

３月３１日は、ハニャ姫が我が家の一員となって、１年となります。
そこで、今日から３日間、カウントダウン・スペシャル～、パチパチパチ～。

ただの猫バカ、親バカなのですが、もうね、この１年でとっても可愛くなったのですよ。
唯一の女の子ですから、私も人一倍、まさに言葉どおりの猫可愛がり。
猫に愛情をかけても伝わらないって、友人は言いましたが、
引っ掻かれて、噛まれて、傷だらけになって、頭にきてケンカになったこともありましたが、
愛情は十分過ぎるほど、また嫌がられるくらい、たっぷり注いで来ました。
この間なんて、軽くなでなでしただけで、ぐるぐる～ぐるぐる～と大音量で喉を鳴らすご機嫌さんに。
断言します、間違いなく愛情は伝わりますっ。

１２年２月３日 まさに野良ネコ顔。

１２年２月９日　窓越しにマル兄ちゃんと対面。

１２年４月４日　たびたび紹介しているこの写真、般若のような顔で嫌悪感丸出し。

以下は本日のハニャ姫。
父さんが読む新聞に興味津々。この後、三角お屋根を作ってもらいました。

猫タワーでくつろぎ中。

なでなでがしつこ過ぎると、噛まれます。

ルカっち、再発。

昨日早朝、ルカがトイレで悩んでいました。
本格的にオシッコが出ないようです。
これは、ヤバイぞ、緊急事態!!と、母ちゃんは慌てて支度をして病院に向かう準備をしました。
病院嫌いのルカっち、キャリーバッグの中でおもらししちゃうくらい緊張するので、
その対策グッズも必要です。

準備が整い、この世の終わりとばかりに絶叫するルカを連れて、自転車を走らせました。
昨日はニャンコちゃんより、ワンコちゃんが多い待合室で、待つこと十数分。
初めての診察になるＴ先生に診ていただきました。
ルカの性格をご存じない先生なので、最初はちょっと不安でもありましたが、
全く問題ありませんでした。それは後ほどお話するとして…。
興奮のあまり、おもらししちゃうルカですが、昨日はおもらしもなく、そこまでの状態なのか?!。

Ｔ先生に膀胱を確認していただいたところ、パンパンにはなっていないそうですが、
超音波検査をしてしっかり調べましょう、ちょっと検査が混み合っているので、
30分～1時間お預かりで、検査後にお迎えに来てくださいと言われました。

お恥ずかしい話ですが、ルカっち、診察台でおもらししました。ウンチを…。
Ｔ先生は、本当に嫌なんだねぇ…、と笑ってくれましたが、
もう、母ちゃん とっても恥ずかしかったよ…。

13時過ぎにお迎えの電話があり、母ちゃん 飛んでいきました。
Ｔ先生は膀胱を絵に描いて、とても詳しく説明してくれました。
今回は、膀胱の超音波検査をし、尿管にカテーテルを入れて処置し、尿検査、
さらにオシッコを頻繁に出させるために皮下補液(こぶしぐらいの大きさ)、と注射薬を2本をされたそうです。
辛抱強く、いい子だったそうですけどね。←母ちゃんがいなかったから、ひとりで耐えたのでしょう。
いたら大暴れだったと思いますよ。

原因は尿管出口に異物が詰まって、オシッコが出なかったとのこと。石ではなかったそうです。
早くに連れて来てもらえたので、大事には至らなかったとも。
膀胱がパンパンになると膀胱破裂、または腎臓に逆流して腎臓をダメにしてしまうこともあると。
悠長に構えていてはいけないこともあるのだと、母ちゃん 反省しました。
また悪いことに、ルカは先天的に尿管が細く、その上 出口付近でさらに細くなっていて、
詰まりやすいそうなのですね…。
はぁ～、肝臓の他に膀胱もか…。本格的にペット保険に入ることを考えねば、と思いました。

今日も、これから診察に行ってきます。
病院に行ったおかげで調子がよくなって、ルカはご機嫌さんです。
これで、病院嫌いも治るといいのだけど、無理だろうなぁ…。

ルカっち、再発か?!

昨夜遅く、ルー君がトイレで悩んでいました。
どうやら、オシッコが出ないようで、またまた間質性膀胱炎再発か?!と焦ってしまいました。
この膀胱炎はストレスから発症するもので、再発を繰り返すと聞いています。

出なくて悩んでいるルー君を、お節介ミケっちがちょっかいを出すものだから、
ルカがまたイライラしちゃって…。
そういうところがルカのストレスになるって、ミケーレには全く分かっていないんですよね。

ルカを実家に養子に出して、一人っ子にさせるのが再発防止なのかも…、と思うのですが、
ルカは人(猫?!)一倍さびしんぼうで、ミケーレがいないとダメだし、
父ちゃん大好きな子ですから、父ちゃんなしでは淋しいだろうし、父ちゃん自身が離さないものね。
はぁ、どうしたものか…。

しばらくしたら、オシッコも出たので、様子を見ることにしました。
獣医さんに行ったら、またストレスになって、ヒステリーになるものね…。

あんか＋ストーブ、我が家の猫たちの春はまだまだ先のようですね。
ルカのお腹のハゲはストレスのせい?!。