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FXについていろいろ書いていこうと思います。

FXの口座を最初に開設する場合、多少めんどくさく

2018年05月14日 | 日記
FXの口座を最初に開設する場合、多少めんどくさく感じることもあります。


必要な情報を入力するだけでしたらすぐに終わるのですが、身分証明書を送らなければなりません。


でも、近頃ではオンラインを使って送ることができるようになり運転免許証を携帯などで撮って、その画像を送信すればいいFX業者も中にはあるのです。


さてFX投資の世界に足を踏み入れたいと思い立った場合、どのくらいの金額があればいいかといいますと、業者に口座開設をする時か、もしくは取引をする時に最低証拠金を預ける必要があり、ですからどのFX業者を利用するかにより違う金額になります。


必要とされる最低証拠金を100円と設定しているところもありますし予算に合わせて、5千円、1万円、5万円の所もあり様々です。


そして最小取引単位についてですが、これも業者で違っており、1000通貨だったり大きな額でスタートできる10000通貨の業者もありますが、FX投資を始めたばかりという人は1000通貨単位の取引から始めると大きな間違いはなさそうです。


FX投資はゲームやギャンブルとは違ってただ勘に頼ると儲けを増やしてはいけないでしょうから、最低限チャートの読み方は知っておくべきです。


フリーでも高機能のチャートソフトやアプリもいろいろありますので、それらを選んで上手に使いこなし、いつどのように売買を行うかをうまく判断することが大事です。


さらに、チャート分析におけるテクニカルなものについてもいろいろと、概ねを学んでおくのがおすすめです。


主婦でFX投資をして大きなお金を得た人もいますが、逆に大きな損失を出し、家庭を崩壊させてしまう主婦も少なくありません。


FX投資では、レバレッジが使用できるので、利益が大きく出る反面、失うものも大きくなってしまうのです。


FX投資をする際に、夫に内緒にしたり、失っても良いお金だけを使うようによく考えてください。


少なくレバレッジを設定して、用心深く投資するのが肝心です。


投資というジャンルの中のひとつに、FXがあり、その中の大事なシステムに強制ロスカットというものがあります。


たとえば、保有している決済前のポジションがどんどんマイナスになって含み損がふくらんでいき、それが許容されている基準を超えてしまうと、自分の意思に関係なく強制的に決済が行われるという仕組みです。


一方的に決済されてしまうのは怖いと思ってしまいますが、強制ロスカットが行われる前にはマージンコールというものが発せられて教えてくれるので口座に入金し、証拠金を追加することで不本意な強制ロスカットを回避することもできます。


強制ロスカットの基準になる証拠金維持率というのはFX業者が違えば証拠金維持率も異なるので覚えておく必要があります。