Walutowe transakcje marginesow

FXについていろいろ書いていこうと思います。

FXの口座を初めて開く場合、

2019年02月07日 | 日記
FXの口座を初めて開く場合、少しめんどくさく感じることもあります。


必要な情報を入力するだけでしたらすぐ済みますが、身分証明書の送付をしないといけません。


でも、近頃ではオンラインを利用しての送付が可能になり運転免許証を携帯などで撮影して、その画像を送付するだけで良いFXの業者もあります。


FX投資をやり始める前に、所有通貨の数を決めておくというのも肝要です。


所有する通貨量を前もって設定しておき、もっと上のポジションは持つことのないようにしてください。


こんなふうにすることで、勝った際にも利益は減りますが、損失も出にくくなります。


FX投資に限らないのですが投資の世界においては、大変重要になってくるのが損切りという手法です。


投資というのはその性質上、利益のみ受けられるわけはなく、損は必ず被ることになります。


損が出てしまうのは仕方がないとして、それをどれくらいに抑えられるかというのはFX投資で失敗しないように続けていく心積もりがあるのなら相当重大な問題となってくるといっていいでしょう。


ダメージを最小限にするために、自分で損切りルールを決め、そのルールはトレーダーを守る大事なものなので破ったり無視したりしないようにしましょう。


さまざまな投資がありますが、そのひとつにFXがあり、FXで取引を行う上で強制ロスカットという必ず知っておかなければならないシステムがあります。


これは、未決済のポジションの損失が膨らみすぎて、それが許容されている基準を超えてしまうと、FX業者による強制的な決済が行われるのです。


ただし、強制的なロスカットが行われる水準に近づくとそれを知らせるマージンコールが発生するので口座に入金し、証拠金を追加することで強制的な決済を回避することも可能です。


注意点としては、強制ロスカットの基準となる証拠金維持率というものはFX業者が違えば証拠金維持率も異なるので気をつけてください。


FXで失敗しないためには、暴落のリスクをちゃんと考えることが大切です。


暴落の原因が見当たらないような状況でも、石橋を叩くようにしてそのリスクを推測したトレードをしてください。


FXにおいてはどう状況が変わるか分からないので、万が一のことも予測しておくようにします。


例えば、ドルの場合は利益を出すことは難しいですが、その代わりリスクも小さくなります。